大分工
2018/05/10
【内川父手記】闘病、イップス…耐えながらたどりついたことを褒めてあげたい
子の偉業を祝福した。大分工では監督と選手の関係で甲子園を目指した父子鷹。高校時代の思い出や、プロ入り後の苦悩を間近で見てきた父が、スポニチ本紙に手記を寄せた。2000安打打ったから凄いではなくて、ここまでプロの世界でやれたことが良かった。なかなか、この年数を現役でやる選手は少ない。耐えながら、ここに2018/05/10スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・内川、2000安打達成秘話 「仁志さんの“犬”だった」「何でもずうずうしく聞いて考え方を教わりました」
横浜DeNA)時代に同僚となった仁志敏久氏(46)との出会いだった。内川は大分工から00年ドラフト1位で横浜に入団。04年に17本塁打を放ったこともあったが、レギュラーに定着できず。6年間で345安打にとどまり、あと数年で戦力外になってもおかしくない危機に直面していた。そんな時期に、仁志氏が巨人から2018/05/10夕刊フジ詳しく見る