、通訳と一緒にベンチを出て、一呼吸置くと同時に続投の意思を確認。「投手はそこ（無安打無得点）を目指してみんなやるので。そこまでの緊張感もあったでしょうし、途切れた時に本人の顔を見て判断しようと思った」と説明した。自身はプロ５年目だった西武時代の１９８６年の近鉄戦で９回１死まで無安打投球を続けながら、

られ、散発２安打１得点で完敗し、７月２０、２１日の楽天戦（メットライフ）以来、約１か月ぶりの連敗を喫した。２位・ホークスとのゲーム差は６ゲームに縮まった。２０００年６月２０日の近鉄戦でメキシコ人左腕エルビラに喫して以来、１８年ぶりの屈辱は９回先頭・秋山の安打で食い止めたが、直接対決をあと８試合残す今

大竹の話題になった時だ。「試合後、おめでとうとメールしましたよ」。早大出身、左腕、技巧派と共通点の多い後輩の活躍をわが事のように喜んだ。和田の初勝利はプロ２度目の登板だった２００３年４月９日の西武戦（６回無失点）。デビュー戦となった同年４月１日の近鉄戦は６回２／３を５失点で敗戦投手となった。「（大竹

内アナウンス担当デビューは１９９１年８月９日の日本ハム戦（川崎球場）。連続試合担当は９６年１０月１日の近鉄戦から続いている。谷保さんは「いろいろな事がこれまでありましたが、このように皆様から注目をしていただき、祝福いただき本当に嬉しく思います。記録の事よりも与えられた仕事をしっかりとこなしファンの皆

先の北海道・北見での近鉄戦に後半開始から出場。１５分にゴール（Ｇ）を成功させると、３０分にはトライ（Ｔ）を決めるなど４０分間で１Ｔ５Ｇで１５点を挙げ、５９―２０の勝利を支えた。約５００人の観衆で会場周辺に渋滞ができるほど注目を受ける中、「ホッとしました。開幕（８月１８日、トヨタ自動車戦）にレギュラー

・左翼」で出場。６回に左越えソロを放ち、日本プロ野球史上１００人目となる２００本塁打を達成した。大量６点リードで迎えた６回１死無走者の場面で、カウント１ボール２ストライクからの４球目をとらえ、逆方向への一発。今季１号本塁打が記念の一打となった。初本塁打は西武時代の９５年８月２０日の近鉄戦で酒井から。

た。プロ野球１８６人目。初出場はロッテ時代の０２年４月２８日の近鉄戦。今江は「楽天イーグルスで１５００試合出場を迎えることが出来て、嬉しく思います。プロに入ってから、ここまで育ててくれたマリンで達成出来たことも感慨深いですし、ファンの皆さんからの声援も、本当にありがたかったです。これまで使ってくれた