阪神のドラフト１位・伊原（ＮＴＴ西日本）が初のビジター先発。「マウンドの違い、景色の違いはあるんで、相手のペースにならないように心がけました」。４勝目こそならなかったが、６回１失点できっちりゲームを作って責務は果たした。立ち上がりのピンチを切り抜けると、二回から３イニング連続で三者凡退。五回２死から

先発のドラフト１位・伊原陵人投手は四回に末包の犠飛で先制点を献上したが、以降は粘り強い投球で追加点を許さず。６回４安打１失点で今季３勝目を挙げた。六回２死三塁のピンチでは、末包への２球目に三走・中村奨がホームスチールを仕掛けてきたが本塁タッチアウトに。デイリースポーツ評論家の佐藤義則氏は「コンパクト

先発のドラフト１位・伊原陵人投手は四回に末包の犠飛で先制点を献上したが、以降は粘り強い投球で追加点を許さず。６回４安打１失点で今季３勝目を挙げた。◇◇伊原の自慢は「足が速かった」こと。幼稚園の頃から才能が開花し、中学では５０メートル走で学年１位、マラソン大会でも常に１位と足の速さはピカイチだった。だ

５試合ぶりの打点で４番の意地を示した。四回１死から、菊池とファビアンが連打。相手の守備も乱れて二、三塁で打席が巡った。「（安打を）一本狙いつつ、最低限ができれば」という意識で伊原から右犠飛。先制点をもぎ取った。チームは４月２０日、伊原に５回４安打無失点と好投され、プロ初勝利を献上。中継ぎ登板で２回零

ない。復帰後５試合連続無失点中の阪神・湯浅京己投手が、初のイニング途中での継投。執念で火消しを成し遂げると、復帰後初のお立ち台にも上がり、「やっぱこういう展開で投げるために、ずっとリハビリもやってきたので」とリリーバーの矜持（きょうじ）を示した。伊原からバトンを受け継いだのは六回２死一、三塁の場面だ

左翼」でプロ初スタメンをつかみ取り、好プレーとプロ初安打で躍動した。先発の伊原は前回４日のヤクルト戦で６回１／３を４失点でプロ初黒星を喫した。今季２勝目へ全力で腕を振る。相手先発・松葉とは中野が好相性だ。通算打率・４３５で４月１２日の試合では適時打を含む２安打を放った。試合開始は１４時の予定。両チー

。新境地で踏ん張れなかった。先発の伊原は６回まで１失点の力投。自身初となる七回のマウンドに上がった。しかし、１死から四球をきっかけに一、二塁のピンチを招くと、代打の増田に右中間を破られる、勝ち越しの２点適時三塁打を許し降板。６回１／３で１００球を投じたが、７安打４失点でプロ初黒星。ベンチでは悔しそう

先発のドラフト１位・伊原が７回に暗転した。１死から四球、安打で１死一、二塁。代打・増田に右中間へ２点三塁打を浴びた。この日１００球目で痛打されたところで降板を告げられた。２番手・漆原が暴投で４点目を与えた。伊原は６回１／３を７安打４失点で敗戦投手になった。打線はヤクルトの先発左腕・石川を打ち崩せず。

ながらも、堀田のフォークを捉えて左前への先制打。「伊原のためにも先制点がほしい場面でした」。直前で佐藤輝が凡退する中、貴重な一打。甲子園には７連勝の雰囲気が漂いまくった。ただ、チームは敗れて連勝ストップ。自身も四回に四球でチャンスメークはしたが、六回は船迫に対し空振り三振。八回は大勢の前に見逃し三振

阪神のドラフト１位・伊原陵人投手（２４）＝ＮＴＴ西日本＝が、巨人戦に先発してプロ最長となる６回を４安打１失点と好投。開幕からの連続無失点こそ途切れたものの、満員の甲子園で期待に応えた。チームの連勝は「６」で止まったが、敗戦の中で光り輝く９３球となった。大歓声を浴びながら、伊原はいつも通り淡々と自らの

阪神のドラフト１位・伊原陵人投手（２４）＝ＮＴＴ西日本＝がプロ初先発で５回無失点５奪三振の好投。１２球団の新人一番乗りとなるプロ初勝利を挙げた。チームは甲子園で１１日の中日戦以来となる今季２勝目。連敗を２で止め、２位に浮上した。◇◇プロに入ってからも変わらぬ姿があった。伊原の社会人時代の恩師で、ＮＴ

挙げたドラフト１位・伊原（ＮＴＴ西日本）の投球や、２本塁打を含む４安打６打点の佐藤輝のバッティングを振り返った。◇◇伊原はプロで何年も経験を積んだ投手のような投球内容だった。立ち上がりから打たれない程度の１４０キロ前半の直球や変化球でストライクを取って、決める時は１４０キロ後半の直球を際どいコースに

先発のドラフト１位・伊原（ＮＴＴ西日本）はピンチを背負いながらも粘り強い投球を見せ、５回４安打無失点５奪三振。１２球団新人一番乗りとなるプロ初勝利を挙げた。打線は４番・佐藤輝が初回に今季チーム甲子園１号となる２ランを放ち先制。三回には適時二塁打、五回にはこの日２本塁打目となる３ランを記録し、６打点と

女優伊原六花（25）が16日、大阪市内でフジ系連続ドラマ「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」（火曜午後11時）の取材会に出席した。Hey！Say！JUMP伊野尾慧とのダブル主演同作は、事故で死別した夫婦が「1日3分、部屋の中だけ再会できる」という制約だらけの奇跡に振り回される夫婦が、死の謎を追うラ

女優の伊原六花（25）が13日までにインスタグラムを更新。大阪・関西万博を訪れたことを報告した。スペシャルサポーターを務める伊原は「行ってみての感想ですが……正直……とってもとっても楽しかったです」と正直な感想をつづり、万博を楽しむ様子を次々と投稿した。「どのパビリオンも、まず外観を写真に収めたくな

３日、ドラフト１位・伊原陵人投手（２４）＝ＮＴＴ西日本＝を今後先発として起用することを明かした。１９日か２０日の広島戦（甲子園）でのプロ初先発が濃厚となった。中継ぎで開幕を迎えた伊原は６試合に登板し、防御率０・００と安定感抜群の投球を続けてきた。強心臓ルーキーは「中継ぎでも先発でも変わらない」と頼も

女優の伊原六花（25）が6日深夜に放送されたフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（日曜深夜0・30）にVTR出演。共演者も驚いた“仲良しすぎる”エピソードを明かした。今回は占い師の大串ノリコ氏が手相を診断。伊原の親指の下の付け根には鎖状の“家庭運”を表す「ファミリーリング」があった。これに「

大阪）ドラフト１位・伊原がまたも圧巻の投球を見せた。六回２死満塁で才木に代わりマウンドへ。梶原を初球で中飛に仕留め、火消しに成功した。七回は牧を一ゴロ、２安打していた三森を直球で見逃し三振に。最後は筒香を右飛に打ち取った。３月３０日・広島戦（マツダ）でのプロ初登板では２回１安打無失点の圧巻デビューを

）阪神ドラフト１位・伊原（ＮＴＴ西日本）が圧巻のデビューを飾った。０－２の六回に３番手で登板。先頭・菊池への初球は１４３キロの直球でストライク。２球目の変化球で遊ゴロに打ち取ると、続く石原も二ゴロ。森は１４３キロの直球で見逃し三振に仕留めた。七回も先頭・二俣を中飛、矢野は二ゴロ。小園も左飛に打ち取っ

）阪神ドラフト１位・伊原陵人投手（２４）＝ＮＴＴ西日本＝がオープン戦に初先発し、４回無失点で開幕ローテ入りへ猛アピールに成功した。１２個のアウトのうち、１０個をフライアウトで奪うキレのある投球を披露。藤川球児監督（４４）は、満塁のピンチも切り抜けた落ち着きぶりを高く評価した。ピンチを背負っても動じな

阪神はドラフト１位の伊原陵人投手（２４）＝ＮＴＴ西日本＝がオープン戦に初先発し、４回無失点で開幕ローテ入りへ猛アピール。藤川球児監督（４４）は、満塁のピンチも切り抜けた落ち着きぶりを高く評価した。以下、同監督の主な一問一答。◇◇－伊原は先発でしっかりとしたものを。「カウントを有利に進められていない状

阪神ドラフト１位・伊原陵人投手（２４）＝ＮＴＴ西日本＝が１０日、甲子園球場で行われた投手指名練習に参加して、先発する１１日の西武とのオープン戦（ベルーナ）に向けて調整した。開幕ローテーション争いが激化する中で挑む、オープン戦初の先発マウンド。かねて目標に掲げてきた「開幕１軍」から、ハードルを１段階上

阪神のドラフト１位・伊原陵人投手がオープン戦初先発し、４回を３安打無失点の好投。１２個のアウトのうち、１０個をフライアウトで奪う離れ業を見せた。立ち上がりから落ち着き払っていた伊原。先頭の長谷川に対して投じた初球、キレのある１４２キロでポップフライに仕留めた。続く西川はアウトローの判定に嫌われて３ボ

）阪神ドラフト１位・伊原陵人投手（２４）＝ＮＴＴ西日本＝はプロ初キャンプを宜野座組で完走して、自己採点を「７０点ぐらい」とした。球団新人の“１軍キャンプ完走”は、１８年の馬場以来となった。鍛錬の２月をケガなく終えて、「ほんとに充実してましたし、自分としても少しはレベルアップできたかなと思います」と誇

阪神のドラフト１位・伊原陵人投手（２４）＝ＮＴＴ西日本＝が、対外試合初登板で１回１安打無失点。「練習してきたことを出すのがメインだったので、そこができてよかった」と振り返った。待ちに待った“プロ初マウンド”。伊原の名前がコールされると、宜野座の虎党から大きな拍手が起こった。「少し緊張感はあったので、

伊原六花（20）が22日、東京・シネマート新宿で、初主演映画「明治東亰恋伽」（副島宏司監督）の公開記念舞台あいさつを行った。副島監督に「せりふ覚えが抜群。1カ月間でせりふでNG出したのは1回だけ」と絶賛され、伊原は「うれしい」と喜び、「（1回は）何したんだろう…」と、せりふNGを思い出せないほどだっ

女優の伊原六花（２０）らが２２日、東京・シネマート新宿で映画「明治東亰恋伽」（副島宏司監督）の公開記念舞台あいさつした。原作は累計プレーヤー数４０万人を超える乙女向けタイムスリップ恋愛シュミレーションゲーム。タイムスリップになぞらえ、過去か未来かどちらに行きたいか聞かれた伊原は、「過去に行きたい」と

元キャプテンの女優、伊原六花（りっか、１９）が１９日、巨人－中日（ナゴヤドーム）で始球式に登場した。この試合は「クルマ、グーネットＰｒｅｓｅｎｔｓ」と銘打たれ、伊原はグーネットのＣＭ出演時に着ているサンタクロースのような衣装で登場。四方の客席にお辞儀をしてから、大きく振りかぶり、ノーバウンドで捕手の

女優伊原六花（19）の初主演ドラマ「明治東京恋伽」（テレビ神奈川ほかで4月から放送、U－NEXTで独占配信）の制作発表が18日、都内で行われた。伊原は「初めてのことが多くてとまどいましたが、スタッフや共演の皆さんに支えていただきました」。ロケ収録は愛知県犬山市にある明治村で行われた。「1カ月あったん

元キャプテンで女優の伊原六花（りっか、１９）が３０日、都内で保育士の魅力を伝えるＷＥＢ動画の完成記念発表会に出席した。大の子供好きの伊原は昨年１２月に都内の保育園で一日保育士を初体験。「最初は不安でしたが、フルーツバスケットをやって懐かしい気持ちでした」と振り返った。サプライズで子供たちが「ありがと

女優、伊原六花（りっか、１９）が２１日、東京・丸の内のサピアタワーで行われたセンチュリー２１の新ブランドＣＭ発表会見に出席した。この日から放送される「新時代の旗揚げ」篇では、歌手デビュー曲「Ｗｉｎｇｂｅａｔｓ」（３０日配信）のリズムに乗せてフラッグダンスをダンサーたちと披露。大阪・登美丘高ダンス部キ

一幕があった。俳優・伊原剛をゲストに迎え、酒を飲みながらのトーク。上では自身が「王様」で妻が「奴隷」のような感じ、と明かした伊原が、ダウンタウンに「どうなの？」と逆質問した。浜田は「（妻は起きて）待ってない。起きてる時もあるけど、もう寝てます。だいたい、遅いから、帰るの」と説明。ここで松本が「えっ？

リと告白した。俳優・伊原剛志をゲストに迎えての『本気でハシゴ酒』。浮気相手へのメールが妻にバレたことがある、と告白した伊原に対し、「バチ当たる、みたいなことある！本当にそういうのある！」と熱っぽく語り始めた松本。「俺も、（携帯電話を）マナーモードにしてたのに！そういうの、からかかってくるの分かってた

時５５分～）に俳優の伊原剛志（５５）が出演、妻から意外な私生活を暴露された。「結婚して１８年生活費を頂いたことがない」という妻からのタレコミに伊原は「あげたことない」と即答。その理由として妻も収入があるからとし、家の購入や子供の学費などまとまったお金が必要な場合は出していると弁解した。それでも妻の直

元キャプテンの女優、伊原六花（りっか、１９）が、音楽プロデューサー、大沢伸一氏（５１）のプロデュースで歌手デビューすることが２４日、分かった。来年１月２１日から全国放送される不動産会社、センチュリー２１・ジャパンの新ＣＭソング「Ｗｉｎｇｂｅａｔｓ」で、来年１月３０日に配信される。歌が大好きだという伊

ダンス部キャプテン、伊原六花（りっか、１８）がＣＭデビューすることが１２日、分かった。７月から放送される不動産会社、センチュリー２１・ジャパンの新ＣＭに出演。ボディコンのバブル女子から一転、同社の制服であるゴールドジャケット姿を披露した伊原は「（バブリー衣装の）肩パットは入っていないですが、背筋が伸

見に対して巨人は阿部以外の野手８人を右打者で固めたものの不発。どうにもかみ合わない由伸巨人に、まだ打つ手は残っているのか…。本紙専属評論家の伊原春樹氏は「今は上よりも下に気を付けろ」と“激辛エール”を送った。どうしたら悪循環から抜け出せるのか。楽天との２戦目は、またも一方的な展開で幕を閉じた。連敗ス

【伊原春樹「新・鬼の手帳」】巨人の若きキャプテン坂本勇人内野手（２８）が、いよいよ侍ジャパンに合流。２大会連続のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）出場となる今回は、小久保裕紀監督（４５）からも攻守の要と期待されている。そんな背番号６を出陣前に直撃したのは、坂本を若手時代からかわいがり“球界

芸能人の中で、俳優・伊原剛志（５３）に今年の“ほのぼのＭＶＰ”をあげたいと思った。伊原は３日、東京・国立演芸場で落語家デビューした。その理由と経緯がすごい。１９８３年に俳優として舞台でデビュー。役者として３０年以上たち「年初に思っていることを行動に移そうと思ったんです。それが落語と（歌の）ライブだっ

俳優の伊原剛志（５３）が３日、落語家デビューした。東京都千代田区の国立演芸場で行われた師匠である桂雀々（５６）の独演会「雀々の逸品」にて落語を初披露、観客の投票で高座名は「雀々や剛々」に決まった。「落語家の時は役者と違う顔のほうがいいと思って」と、赤い着物に黒縁の丸眼鏡をかけて開演前の囲み取材に現れ

俳優の伊原剛志（５２）が３日、都内で行われた映画「超高速！参勤交代リターンズ」（９月１０日公開）のスペシャルセレモニーで優勝。金メダルを授与した深田恭子（３３）に“ご褒美のチュー”を求めたが、寸前で交わされた。セレモニーは映画の“売り”である走りをクローズアップし、１０人の男性出演者が７メートルの超

俳優、伊原剛志（５２）が３日、東京都内で行われた出演映画「超高速！参勤交代リターンズ」（本木克英監督、９月１０日公開）に登場した。主演の佐々木蔵之介（４８）ら１０人の男性キャスト陣は、高速で走って参勤交代する同作と、５日に開幕するリオデジャネイロ五輪にちなみ、７メートル走で対決。伊原が見事優勝し、金

披露試写会に、俳優の伊原剛志（５２）らとともに出席した。タイトルになぞらえ、スペシャルセレモニーでは最速の男を決めるべく、キャストが陸上トラック風の７メートルのカーペットを着物姿で猛ダッシュし、伊原が先頭でゴールテープを切った。そんな伊原の首に、金メダルをかけた深田だったが、突然、伊原から抱きつかれ

ちらは元巨人ヘッドコーチで本紙専属評論家の伊原春樹氏が打倒広島策を緊急提言した。【伊原春樹「新・鬼の手帳」】交流戦の最後で勝ったことは良かった。打線はロッテ投手陣から１４安打５得点を奪ったとはいえ、これで打棒の勢いを取り戻せたかについてはどうしても疑問符が残る。交流戦だけを見れば、チーム打率は２割６