変化量
2018/02/11
カープ“見える化”目指し「ラプソード」導入 感覚に頼らないコイの流儀
置し、投球の回転数や変化量などを測るハイテク機器だが、固定式の「トラックマン」より安価で持ち運びも可能。投球データを蓄積することで、リハビリや状態の向上などに活用するのが最大の目的だ。“見える化”を実現することで、選手が、よりパフォーマンスを発揮できるように支えていく。「ラプソード」の導入を球団に提2018/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/04
巨人・菅野、新球シンカーに納得「軌道も安定、スピードも理想的」
春季キャンプ」(4日、宮崎)菅野智之投手が新球シンカーへの手応えを強くした。投球の回転数などを計測できる「Rapsodo(ラプソード)」が置かれたレーンでブルペン投球。「変化量、回転軸、スピードも含めてチェックした」と振り返ったエースは「軌道も安定していたし、スピードも理想的だった」と納得顔だった。2018/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/23
東大 来春“新兵器”導入へ トラックマンと同等「高性能弾道測定器」
いで導入されているが、アマでは先鞭(せんべん)をつける試みだ。新設した室内ブルペンに、トラックマンと同等の性能を持った機器を設置。投手のボールの回転数や変化量を数値化し、選手に自らの長所短所を具体的に示すことで強化に役立てる方針だ。身体運動科学などを専門に研究する東大大学院の中沢公孝教授が監修。デー2017/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
DeNAドラ1浜口のケースも 「トラックマン」はスカウティングでも活躍
ボールの角度、縦横の変化量、打者の打球速度、打球角度、飛距離などを数字で把握することができる。メジャーでは全30球団が導入済みで、日本では2014年に楽天が導入して以降、阪神、中日、ヤクルト、ロッテ、広島を除く7球団が使用している。自軍、敵軍両方の選手のデータ分析はもちろん、試合中の投球の回転数によ2017/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る