打球角度
2025/05/17
ドジャース大谷 本塁打量産に向けて克服したい長尺バットの“副作用”…厳しい内角攻めへの対応がカギ
試合2本塁打、今季最多の6打点をマークしたドジャースの大谷翔平(30)のことだ。外角のチェンジアップにバットをうまく合わせ、逆方向に高々と放物線を描いた1本目とは対照的に、2本目は低めのシンカーを打球角度21度の弾丸ライナーでバックスクリーン左へ。2本目を放った直後のベンチでは満面の笑みを浮かべ、興2025/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/04/17
大谷翔平 今季初の先頭打者弾&タイムリーの後は2打席連続で三振 いずれも走者ありで凡退
場。第3、4打席は連続三振に倒れた。初回の第1打席は相手先発マルケスの4球目、ナックルカーブを完璧に捉え、右翼席へ打球速度111マイル(約178・6キロ)、今季最長飛距離448フィート(約136・6メートル)、打球角度32度の豪快な6号先頭打者アーチを放った。大谷の今季初の先頭打者アーチで勢いに乗っナックルカーブ ナ・リーグドジャース―ロッキーズ ロッキーズ戦 三振 先発出場 先頭打者アーチ 先頭打者弾 右翼席 号先頭打者アーチ 大谷 大谷翔 大谷翔平 打席 打席連続 打球角度 打球速度 最長飛距離 相手先発マルケス 連続三振2025/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/29
J・ソトがメッツ加入後1号…大谷翔平を上回る15年総額1150億円のスラッガー
本塁打を放った。初回1死の第1打席は見逃し三振。3回2死で迎えた第2打席だ。カウント1―2から、見逃せばボールかもしれない高めのカットボールを強振。打った瞬間に分かる、飛距離390フィート(約118・9メートル)の豪快な一発を右翼席に放り込んだ。打球速度107・3マイル(約172・7キロ)、打球角度2025/03/29スポーツ報知詳しく見る
2018/02/15
柳田は別格 日本球界にメジャー流の「フライボール革命」は浸透するのか
トラックマン」によるデータを元に、あるスコアラーは「確かに25~35度の打球角度がヒットになる確率が最も高い。今年、どこまでフライボールを打とうとする打者が増えてくるか、注目している」と語る。アッパー気味のスイングで打球に角度をつけ、ヒットになる確率を上げる。それに取り組み、昨季世界一になったのがア2018/02/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
DeNAドラ1浜口のケースも 「トラックマン」はスカウティングでも活躍
度、縦横の変化量、打者の打球速度、打球角度、飛距離などを数字で把握することができる。メジャーでは全30球団が導入済みで、日本では2014年に楽天が導入して以降、阪神、中日、ヤクルト、ロッテ、広島を除く7球団が使用している。自軍、敵軍両方の選手のデータ分析はもちろん、試合中の投球の回転数によって疲労度2017/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
