第３節藤枝明誠４－２帝京大可児（１９日、藤枝総合）藤枝明誠は４―２で帝京大可児に逆転勝ち。２度先行されながらもＦＷ中山聖那（３年）の２発で追いつき、後半途中出場のＭＦ河島龍希（２年）が２ゴールを挙げた。明誠が粘り強さを発揮して、勝ち点３をつかんだ。ＦＷ中山が２得点とエースの仕事をやってのけた。１点を

年８月の全日本ユース（Ｕ－１８）フットサル大会（仙台）に初参戦し、日本一に輝いたチームが“本職”との２冠を狙う。上田西（長野）は帝京大可児（岐阜）に５－０で大勝し、長野県勢として４１大会ぶりにベスト８進出。初出場の日本文理（新潟）はＰＫ戦の末に作陽（岡山）を退けた。８強のうち、６チームが東日本勢とな

、ＦＷ飯島陸（３年）が２００７年度大会準決勝の流通経大柏・大前元紀（現Ｊ２大宮）以来となる１試合４得点を挙げ、５-０で初芝橋本（和歌山）を退けた。２連覇を狙う青森山田や長崎総合科学大付、大阪桐蔭なども勝ち上がった。滝川二（兵庫）は２-３で帝京大可児（岐阜）に敗れた。３回戦は３日に実施される。１６６セ