制発表が１６日行われ、高校選手権準優勝の流通経大柏高（千葉）のＤＦ関川ら６選手と新背番号を披露した。関川は３３番で「早く３番をつけられるように頑張る」。ジーコらがつけた１０番は、３年目のＦＷ安部が受け継ぎ「３０番から変更するなら１０番がいい」と自らエースナンバーを志願したと明かした。（茨城・神栖市）

済み。名古屋からも契約延長のオファーを受けているという。田口は流通経大柏高から０９年にＪ１だった名古屋入り。今季はＪ２リーグ３４試合に出場し９得点を上げ、１年での１部復帰に貢献した。磐田は今季３２試合に出場したＭＦ川辺が期限付き移籍期間満了による広島復帰が決まっており、中盤の補強が急務となっている。

大徳（２８）が今季限りで現役を引退すると発表した。石川は流通経大柏高から流通経大をへて、水戸、広島、仙台、大分、群馬、相模原でプレー。Ｊ１に４５試合、Ｊ２に２２試合、Ｊ３に６試合出場した。「相模原は大きな可能性をたくさん秘めていると思います。これからも選手とともに熱く闘ってください」とコメントした。

限付き移籍していた。今季は長野でＪ３リーグ６試合、相模原で１０試合に出場した。近藤は流通経大柏高を卒業後、Ｆ東京、神戸、札幌、栃木、北九州、長野、相模原の７チームでプレー。「１年間、あたたかいご声援をいただき、ありがとうございました。来季こそＪ２昇格が達成できることを願っております」とコメントした。