た。川島は２シーズンプレーしたフランス１部メッスを昨季限りで退団。新天地に同じリーグを選んだ理由について「他からもオファーはあったが、特に家族のためにもフランスに残りたかった」と流暢なフランス語で説明した。メッス時代の昨季リーグ戦でストラスブールとは２度対戦し、昨年１２月にはホームで３―０での完封勝

Ｋ川島永嗣（３４）＝メッス＝が現地時間６日午前に陸路で現地に入った。所属のメッスから、フランス高速鉄道ＴＧＶでパリを経由して到着。普段は日本に帰国するのも一苦労だが、約３時間の移動で時差もなく、「めっちゃ楽ですね」と笑顔をみせた。この日は５日にＪリーグを戦った浦和、鹿島の国内組や、スペインからＦＷ乾

Ｋ川島永嗣（３３）＝メッス＝が名を連ねた。代表入りは６月のキリン杯以来。今季から加入したメッスではトップチームでの試合出場はない。それでも、ハリルホジッチ監督は「メンタルプレーヤー」としての役割を期待。「エイジには特別な役割を担ってもらう。厳しい戦いの中で彼のような存在が必要になる」と“サプライズ選