田嶋幸三会長（６１）が「平成から令和に変わり、天皇杯の歴史にまた新たなページが刻まれようとしている」とあいさつ。前回大会決勝の仙台戦で決勝弾を決めたＪ１浦和のＭＦ宇賀神友弥（３１）は、「時が止まった瞬間だった。印象に残るゴールを決めて貴重な経験ができた。（今大会も）決勝に進出して、この杯を掲げる姿を

積極的に攻める浦和は、前半１３分にＭＦ宇賀神友弥（３０）の芸術的なボレー弾で幸先良く先制する。その後は仙台も両サイドから攻撃の糸口を探るが、なかなか決定的なチャンスには結びつかない。ハーフタイムには浦和のオズワルド・オリベイラ監督（６８）が「相手にチャンスを与えるな！」と猛ゲキを飛ばし、鼓舞された浦

Ｊ１浦和のＭＦ宇賀神友弥（３０）が２９日、埼玉・戸田市で、屋内フットサルコート「ウガジン・エスフォルソ・プレース」（戸田市南町１０―１３）とフットボールスクール「エスフォルソ・フットボールスクール」をオープンさせる事を記念した式典が行われた。宇賀神がフットボールスクールとフットサル場を作ろうと思った

Ｆ槙野智章（３０）、ＭＦ宇賀神友弥（２９）、ＤＦ遠藤航（２４）の３選手が１５日、代表での活動を終え、チームに合流した。ＤＦ遠藤は１３日のイラク戦（１△１）でＷ杯最終予選初出場した。浦和ではセンターバックを務めるも、イラク戦はボランチでフル出場した。「今回も新たな課題が見つかりました。守備でもう少しボ

浦和のＭＦ宇賀神友弥（２９）が２５日、日本代表に初選出された。２４日にアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）決勝トーナメント１回戦第１戦・済州戦を戦ったため、韓国・済州市内のホテルでチームスタッフから吉報を知らされた。「急な話だったので驚きだけでした」。Ｗ杯アジア最終予選の予備登録メンバーに名を連ね

Ｊ１浦和のＭＦ宇賀神友弥（２９）が４日、３月２７日に第１子となる長女が誕生したことを明かした。「名前は決まってないです。まだ父親の実感はないです。見ているだけですけど、かわいいっすね」。この日から７日のホーム・仙台戦に向けて練習が始まった。「仙台に勝って勢いをつけて、上海（上港）とやりたい。上海には

を演じ、惜しくも敗れた。５月１８日のホームでの初戦。前半１４分に、ＭＦ宇賀神友弥（２８）が左足でクロスを放つと、そのボールがゴールに吸い込まれた。「１０回に１回は決まるでしょう。狙ってはいませんが…」と照れたが、これが決勝点に。１－０で制し、準々決勝進出が見えてきた。だが、２５日のアウェー戦で惨劇が

、浦和１－０ＦＣソウル」（１８日、埼玉スタジアム）１６強による１回戦で浦和（Ｊ１）はホームでＦＣソウル（韓国）に１－０で勝利。２００８年以来８年ぶりとなる、８強進出へ前進した。浦和は前半１４分にＭＦ宇賀神友弥の挙げた先制ゴールを守りきった。宇賀神にとって今季公式戦初ゴール。ＡＣＬでも初得点となった。

ナメント１回戦第１戦が行われ、浦和はＦＣソウル（韓国）とホームの埼玉スタジアムで対戦。ＭＦ宇賀神友弥（２８）のゴールを最後まで守り切って１―０で先勝し、ベスト８入りへ前進した。浦和は前半１４分、ハーフウェー付近にいた森脇が右サイドから大きく逆サイドに展開。ペナルティーエリア付近で宇賀神がスライディン

のＦＣソウル戦（１８日・埼玉）に向けた集客作戦を展開した。午後６時からＪＲ浦和駅前で淵田敬三社長、山道守彦強化部長ら有志のクラブスタッフ１５人によるビラ配りが始まった。途中、選手会長のＭＦ宇賀神友弥（２８）も私服姿で飛び入り参加。ＦＣソウルもクラブカラーが同じ赤であることから「浦和の赤で染め尽くせ！