）と対戦する。平日のナイターで集客が伸び悩む中、２５日早朝に主将ＭＦ阿部勇樹（３５）がＪＲ浦和駅前で志願のビラ配りに参加。引き分けでも決勝トーナメント（１６強）進出が決まる一戦を足がかりに１０年ぶり２度目のＡＣＬ制覇へ、サポーターの熱い応援を呼びかけた。いてもたってもいられない。主将ＭＦ阿部が自らＪ

のＦＣソウル戦（１８日・埼玉）に向けた集客作戦を展開した。午後６時からＪＲ浦和駅前で淵田敬三社長、山道守彦強化部長ら有志のクラブスタッフ１５人によるビラ配りが始まった。途中、選手会長のＭＦ宇賀神友弥（２８）も私服姿で飛び入り参加。ＦＣソウルもクラブカラーが同じ赤であることから「浦和の赤で染め尽くせ！

ーナメント１回戦第１戦に臨む浦和が、異例のＰＲ作戦だ。１６日の午後６時に淵田社長、山道強化本部長ら有志のスタッフ１５人がＪＲ浦和駅前に集結。「浦和の赤で染め尽くせ！」と釘打たれた同試合のチラシ３０００枚を西口と東口の２手に分かれて配布した。スタッフのチラシ配布は１３年シーズンの開幕前以来。０７年ＡＣ