あったようだ。主将のリーチ・マイケル（東芝）は「１０年前に比べたら多い。最初の頃は１０人くらいだった。増えてきてうれしい。もっと来てもいい」と歓迎した。恥骨炎症で別メニュー調整が続くが、この日は１００％のスピードでランニングなどをした。「順調に来ている。翌朝痛みがなければさらに上げられる」。部分合流

Ｊ１川崎は３１日、川崎市内で練習を行った。１１月３日のリーグ、柏戦を見据え、この日も入念に調整。１０対１０の戦術的な練習には左太ももを痛めて離脱していたＤＦ車屋紳太郎（２６）が部分的に合流。柏戦（等々力）での出場の可能性も出てきた。待ちわびた左のスペシャリストが帰ってきた。１０対１０の戦術練習。最初

分の円陣からバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は熱血指導を見せた。前日のマリ戦に出場したメンバー組とサブ組に分かれて汗を流した。右股関節筋の損傷を抱えるＤＦ遠藤航（２５＝浦和）は部分合流となったが、マリ戦で負傷交代したＭＦ大島遼太（２５＝川崎Ｆ）は左ふくらはぎの違和感で同市内の病院で検査をするため姿

手術を受けてから初めてのチーム練習。ランニング、パス練習、軽い接触のある４対４のミニゲームなど、約９０分のメニューをすべてこなしたが「全然まだまだですね。まだ部分合流という感じで。今日の内容だからやったという感じです。準備期間は結構トレーニングがキツいので、膝と相談しながら無理ない程度でやっていきた

し、２５日の練習まで部分合流にとどまっていたＧ大阪の日本代表ＭＦ今野泰幸（３４）が２６日、ついに対人メニューを“解禁”。戦列復帰に大きく前進した。大阪・吹田市内の練習場で約１時間半のトレーニング。今野は「足は良い感じ。日に日に良くなっている。１日１日やれることをやるだけ。先を見ないでやるだけです」と

を欠場したＭＦ中村俊輔（３８）が部分合流。アップやボール回しに参加したが、実戦練習では外れた。「次に出る準備はしている」と、甲府戦出場へ前向きな姿勢を見せた。重傷ではなかったのは、チームには好材料だ。ただ、エースとは対照的に名波浩監督（４４）は「もう少し様子を見たい。あしたの朝まで待って決めたい」と

磐田のＭＦ中村俊輔（３８）が５日、チーム練習に部分合流した。「（７日の）甲府戦（中銀ス）出場に向けた準備はしている」と決意を示した。ウオーミングアップやボール回しなどには参加したが、シュート練習やゲーム形式には加わらなかった。名波監督は、中村の起用について「６日の練習の状態を見て決めたい」と話した。

日、４２日ぶりに札幌ドームホヴァリングステージでの練習に加わった。試合形式には参加しない部分合流も、ボールを使ったメニューも精力的にこなした。「痛みはあるが、最後、昇格するための力になれれば」という強い思いを、行動に移した。完治には４か月程度必要だが、合流を決断した。「今年はまだ何もしてないから」。

の練習で負傷後初めて部分合流した。「ケガは問題ない。普通に走れたので良かった」ランニングメニューに参加。８―８の実戦練習は外れたものの、久々に、ボール回しまで一緒に入った。第７節のＣ大阪戦でＤＦ鎌田翔雅（２７）が負傷し、右サイドバックとして川口が途中出場。以降、１８試合連続でスタメンに名を連ねた。痛