整。３月のＷ杯ロシア大会アジア最終予選で左足小指を骨折し、６月に復帰したが違和感を覚えながらプレーを続けていたという。６月の復帰直後に日本代表に招集され、急ピッチで続けてきたことが響いた様子。「１００％でできていなかった。早く１００％でサッカーをしたいから」と公式戦が中断している１週間での完治を目指

３分に３月の代表戦で左足小指を骨折した今野泰幸（Ｇ大阪）が同点ゴールを決め、引き分けた。このことだけを見ると代表復帰戦で存在感を示した、となるがバヒド・ハリルホジッチ監督の見方は違った。今野は香川真司（ドルトムント）とインサイドハーフと呼ばれる、主にピッチ中央で試合を攻守にわたって組み立てる役割を担

３分に３月の代表戦で左足小指を骨折した今野泰幸（Ｇ大阪）が同点ゴールを決め、引き分けた。１３日にＷ杯アジア最終予選のイラク戦をイランで行う。センターバックに吉田麻也と昌子源が初めてコンビを組み、中盤ではインサイドハーフと呼ばれるポジションに香川真司と、今野が入った。本田圭佑はベンチスタートだった。日

点に追いついた。後半４分に、右ショートコーナーからクロスを上げられマルドキアンに先制ヘッドを決められたが、同１３分、左サイドを抜け出した長友からのクロスを逆サイドで今野が押し込んだ。今野は今年３月のＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦で１得点を挙げるなど攻守に活躍したが、左足小指を骨折し、代表から離れていた。

３月に左足小指を骨折し、２５日の練習まで部分合流にとどまっていたＧ大阪の日本代表ＭＦ今野泰幸（３４）が２６日、ついに対人メニューを“解禁”。戦列復帰に大きく前進した。大阪・吹田市内の練習場で約１時間半のトレーニング。今野は「足は良い感じ。日に日に良くなっている。１日１日やれることをやるだけ。先を見な

ケーキと日本酒を贈られた。６月のＷ杯ロシア大会アジア最終予選・イラク戦に話が及ぶと、「勝つためにすべての準備をする。次のステージ（Ｗ杯本大会）に行く可能性が広がる」と真剣な表情に一変。左足小指を骨折したＧ大阪・ＭＦ今野の回復具合が気になる様子で、「招集人数を増やし、プレー可能か見極めたい」と語った。

った。６日、早川コンディショニングコーチがクラブハウスを訪問。直接、状態を確認することになる。３月２３日・ＵＡＥ戦。約２年ぶりの招集となった今野はＭＦ香川（ドルトムント）とセントラルＭＦを組み、高いボール奪取能力と豊富な運動量に１得点も記録した。だがＵＡＥ戦で左足小指を骨折。現状は軽めのランニングな