マラン
2017/01/01
ハリル監督、17年のキーワードは「マラン」…海外強豪国のような狡猾なプレーを
7年のキーワードに「マラン」(フランス語でずる賢い、抜け目ないという意味)を掲げた。6大会連続のW杯出場を目指す日本は、3月からロシアW杯アジア最終予選が再開。指揮官は海外の強豪国が見せる狡猾(こうかつ)なプレーの重要性を力説。「デュエル」(1対1)「ソリューション」(解決策)などに続くハリル用語でキーワード ハリル用語 ハリル監督 バヒド・ハリルホジッチ監督 プレー マラン ロシアW杯アジア最終予選 大会連続 強豪国 指揮官 斎藤成俊 日本 日本代表 海外 海外強豪国 解決策 重要性 W杯出場2017/01/01スポーツ報知詳しく見るハリル ずる賢さ「マラン」極めよ 現役時代の“股間蹴り”回想
ずる賢さを意味する“マラン”の必要性も強調した。世界では審判の死角でユニホームを引っ張ったり、PKを取るためにわざと倒れることは常套(じょうとう)手段だが、マジメな日本人には苦手分野。指揮官は「日本人には教育、伝統、習慣からくる優しさがある。ピッチ上では、優しさを見せない努力をしないといけない。私は2017/01/01スポーツニッポン詳しく見る