「サッカー・国際親善試合、日本４－０オマーン」（１１日、カシマサッカースタジアム）後半１６分に本田に代わって投入されたＦＷ浅野が、わずか２分でＰＫを獲得。キッカーはＭＦ清武に譲ったが、しっかりと爪痕を残した。ただ、本人は「（ＰＫで）よっしゃという感じはなかった。ボールを取られずに、シュートまでいきた

◆キリンカップサッカー２０１６日本７―２ブルガリア（３日・豊田スタジアム）後半４２分のＰＫ。浅野がスムーズな助走から右足で相手ＧＫの逆を突き、右隅に突き刺した。代表４戦目での初ゴール。仲間の祝福を受け、所属する広島で代名詞となっているジャガーポーズで喜びを表現した。自らのドリブルを倒されて得たＰＫ。