ビの社長に就任予定の宮内正喜ＢＳフジ社長（７３）が１６日、都内で会見した。宮内次期社長は、低迷するフジテレビの現状について「すぐにヒットドラマやヒットバラエティーを作ろうとは思わない。実現すればベストだが、社員１人、１人が話題を発信していくことが重要」と話した。そして会見の司会を担当した、同じく社長

が決まった。後任には宮内正喜ＢＳフジ社長（７３）が就任する。昨年秋からの懸案事項が片付いて、担当記者としてホッと一息なのだが、これからも新しい人事や編成など、取材することはたくさんある。思えば、亀山社長の退任へのカウントダウンは２年前から始まっていた。１５年６月に、営業畑を歩いてきた当時の稲木甲二常

ＦＭＨ社長が、社長に宮内正喜ＢＳフジ社長が就任する。日枝久代表取締役会長は取締役相談役に就任するが、フジサンケイグループ代表を務める。フジテレビの石原隆執行役員編成局長が、両社の取締役に就任する。両社の豊田皓副会長は退任。フジテレビの亀山千広社長はＢＳフジ社長、鈴木克明専務はテレビ西日本社長、稲木甲

任を決定した。後任は宮内正喜ＢＳフジ社長（７３）が、来月に正式に就任する。亀山社長は１３年６月に就任。視聴率低迷などから、進退問題が取りざたされていた。３月３１日の定例会見では、退任について「全く、考えていない」と続投の意思を表明。「僕になってから、全く復活の兆しを見せていないので、復活の兆しを見せ