退した山口鉄也投手、西村健太朗投手、脇谷亮太内野手、寺内崇幸内野手の現役引退セレモニーが２３日、東京Ｄの「ジャイアンツ・ファンフェスタ」内で行われた。西村はスピーチで「２００３年のドラフトで入団し今年で１５年、これまで野球ができたのも素晴らしい指導者に恵まれて、素晴らしいチームメート、球団スタッフ、

・松井裕樹が史上最年少で通算１００セーブを達成。創設１４年目の新興球団の抑えでさえ３ケタの大台に乗せたにもかかわらず、８０年以上の伝統を誇る巨人の最多記録は角三男とクルーンの９３セーブだ。８１セーブで同３位の西村健太朗投手（３３）は、７月に脱臼した右肩のめどが立たず今季限りで現役引退。タフな中継ぎを

巨人・西村健太朗投手（３３）が今季限りで現役を引退することが２日、分かった。近日中に正式発表される。２０１２、１３年は守護神としてリーグ連覇に貢献。球団新記録のシーズン４２セーブもマークした。先発、リリーフとして長年チームを支えたが、今季は７月から右肩痛に苦しみ、プロ１５年目で初の１軍登板なし。来季

ドをマークした巨人・西村健太朗投手（３３）が３日、都内で引退会見を開いた。冒頭で「今季をもちまして引退することを決断しました。７月に（右）肩を脱臼しまして、懸命にリハビリを続けてきましたが、来季投げられるか分からない。そんな中で引退を決断しました」とあいさつした。巨人一筋１５年。「２０１３年にリーグ

巨人の西村健太朗投手（３３）が３日、都内の球団事務所で会見し、現役引退を表明した。会場に黒いスーツとネクタイ姿で姿を現した右腕は冒頭で決断の理由を説明した。「西村健太朗は今シーズンをもちまして引退することを決断しました。７月に肩を脱臼しまして、懸命にリハビリをやってきましたが、来季も投球ができるか分

巨人・西村健太朗投手（３３）が３日、東京・大手町の球団事務所で会見し、今季限りで引退することを表明した。「７月に右肩を脱臼し、懸命なリハビリをしてきましたが、もう投げられるか分からないので引退を決断しました」広島・広陵高から２００３年、ドラフト２巡目で巨人入り。鋭いシュートを武器に先発、リリーフをこ

巨人・西村健太朗投手（３２）が２２日、“大竹シュート”習得に意欲を示した。来年１月中旬から約１０日間にわたり、静岡・伊豆で大竹と合同合宿に臨む予定。ともにシュートを武器とする右腕だが、「僕と大竹さんとは握り方も、どこに投げるかとか、考え方も違う」と説明。先輩右腕の宝刀を学ぶつもりだ。西村のシュートは

巨人・西村健太朗投手が２１日、川崎市のジャイアンツ球場でブルペン入りし、約３０球を投げ込んだ。今季は中継ぎで８試合に登板し、防御率１・１７。首脳陣の信頼も徐々に上がっており、１８日のロッテ戦では２点リードの七回から１イニングを任された。勝ちパターンの一角として組み込まれたことに「ああいうところで投げ

巨人の西村健太朗投手（３１）が１２日、“ジョコビッチ流”の食事法で来季の飛躍を誓った。トップテニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ（２９）が愛飲する蜂蜜「マヌカハニー」を取り入れてることを告白。４大大会１２勝を誇るスター選手のパワーフードで故障防止に取り組む。プロ１３年目の西村は「もう若くないので食

巨人の西村健太朗投手（３１）が、２９日ヤクルト戦（東京Ｄ）から１軍昇格することが２８日、決まった。代わって宮国椋丞投手（２４）が降格する。宮国は今季途中から「勝利の方程式」の一角を任され、３１試合、４勝１敗、防御率２・２５。安定した投球でブルペンを支えていたが、２４日のＤｅＮＡ戦（横浜）以降は登板機

巨人の西村健太朗投手（３１）が２日のオリックス戦（京セラＤ）から今季初昇格することが１日、分かった。昨年９月に右肘のクリーニング手術を受け、キャンプはリハビリ組で調整していたが、３月に実戦復帰。約１か月間の３軍生活を経て、５月１０日から２軍に合流した。２軍では５登板で１勝０敗、防御率１・５０。復帰直