重賞レース
2019/05/19
【思い出の重賞レース=2012(平成24)年「葵S」】勝ち馬は祖母ブゼンキャンドルの意外性受け継いだマコトナワラタナ
重賞へと格上げされてまだ2年目だが、オープン時代には2010年2着カレンチャン、11年1着ロードカナロアと、のちの最優秀短距離馬を2年連続で輩出。古くはカルストンライトオ(01年)もここを制し、スプリンターズS覇者へと成長した。その地味な立ち位置から軽視されがちではあるが、実はトップスプリンターへの2019/05/19東京スポーツ詳しく見る
2019/05/13
【思い出の重賞レース=平成15年「平安S」(GIII)】京都ダート千八の鬼だったスマートボーイ
40代の競馬ファンなら京都ダート1800メートルをもっとも得意とした馬として真っ先に挙がるのがスマートボーイだろう。とにかく京都ダ千八の鬼。重賞を4勝(アンタレスS、平安Sをそれぞれ2勝)したように京都を走るために生まれてきたような馬で、果敢に逃げての圧勝だった。鞍上は伊藤直人と割と地味な存在だった2019/05/13東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【思い出の重賞レース=平成6年「京都新聞杯」(GII)】
♪朝焼け~の光のなかに立つ影は~ミラーマン!時代は平成から令和へと移ろうというのに、思い出されるのは昭和のヒーローです。古すぎるっ!そしてめっちゃマイナー!鏡など光を反射するものがないと、主人公は変身できないという野暮ったい設定。でもウルトラマンなどの王道をゆくヒーローより、そのうさんくささになんだ2019/04/29東京スポーツ詳しく見る
2017/06/18
戸田博文調教師JRA通算400勝達成「次の目標は重賞勝利」
算400勝を達成した。戸田師は「いつもお世話になっている馬主の方やスタッフに感謝しています。昨日から早く勝ちたいと思っていましたが、やっと勝つことができてうれしいです。ソールインパクトは元々力のある馬なのでさらに上のクラスに挑戦したいと思っています。また、重賞レースをしばらく勝っていないので、次の目2017/06/18東京スポーツ詳しく見る
2016/10/10
北島三郎 キタサンブラックが京都大賞典で勝利 武豊から公約通りの誕プレ
京都競馬場で行われた重賞レース・京都大賞典(G2)で、所有馬のキタサンブラック号が勝利し「武(豊)さんから、すばらしい誕生日プレゼントをいただいた」と喜んだ。北島は8月下旬に自宅で転倒。「頸椎(けいつい)症性脊髄症」を発症し、現在はリハビリのため入院中。この日は病床から愛馬の活躍を見守った。今月5日2016/10/10デイリースポーツ詳しく見る