トップスプリンター
2019/05/19
【思い出の重賞レース=2012(平成24)年「葵S」】勝ち馬は祖母ブゼンキャンドルの意外性受け継いだマコトナワラタナ
古くはカルストンライトオ(01年)もここを制し、スプリンターズS覇者へと成長した。その地味な立ち位置から軽視されがちではあるが、実はトップスプリンターへの登竜門と筆者は認識している。そんな筆者にとって忘れられないのが12年。前出のカレンチャンが11年最優秀短距離馬に輝いたあと、返す刀で高松宮記念も制2019/05/19東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
アジア選手権100m 桐生10秒10日本勢初Vで世界選手権に王手
。日本勢で初めて同種目を制した。陸上界に新星 小池祐貴アジア200m金の裏に桐生への反骨心準決勝を10秒12の全体トップで通過した桐生。自己ベスト9秒91のアジア最速男・蘇炳添(29=中国)ら、トップスプリンターが不在とはいえ、アジアの頂点に立った。これで桐生は日本陸連が定める世界選手権(9月27日2019/04/23日刊ゲンダイ詳しく見る