アネモネS
2019/03/13
【3歳次走】ノーワンは坂井で桜花賞
フィリーズレビュー1着ノーワン(牝=笹田)は、坂井で桜花賞(4.7、阪神)。同3着ジュランビル(牝=寺島)は、桜花賞。同9着エイティーンガール(牝=飯田祐)は、葵S(5.25、京都)。同10着ホウオウカトリーヌ(牝=栗田)は、栗東滞在で桜花賞。アネモネS2着レッドアステル(牝=国枝)は、桜花賞。昇竜2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/12
【3歳クラシック指数=牝馬】快勝ルガールカルム 牝馬10位タイ「74」
3歳クラシック指数=アネモネS(10日、中山芝外1600メートル)】例年、本番にはつながらないレース。今年も全馬1勝馬という組み合わせから、どこまで評価すべきか微妙だが、ルガールカルム(田村)の勝ちっぷりは、力が一枚も二枚も上と感じさせるに十分なものだった。鞍上が仕掛けて位置を取りに行く、これまでと2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/11
【アネモネS・後記】快勝ルガールカルム 三浦「次につながる競馬できた」
花賞最終トライアルのアネモネS(10日=中山芝外1600メートル、2着までに4・7桜花賞優先出走権)は2番人気のルガールカルム(田村)が快勝。2着に入ったレッドアステル(国枝)とともに桜花賞への切符を手にした。「堂々とした競馬で切符を手にして本番に行こうと思っていた」ルガールカルム=三浦の意気込み通2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
【皐月賞・血統調査】ワグネリアンは「ディープ×キングカメハメハ」初のGI馬誕生となるか
を確保したワグネリアン。ダノンプレミアムが不在となれば当然主役だ。ディープインパクト×キングカメハメハ牝馬という現在の種牡馬界のツートップの配合で、アネモネSに勝ち、フェアリーSで3着したテンダリーヴォイスの全弟にあたる。この組み合わせからはローズSなどGII・2勝でジャパンC、宝塚記念2着のデニム2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】レッドレグナント 馬なりでラスト12・8秒「前走時より追い込まずに調整できた」
:美浦】レッドレグナントはモヤにより動きを確認できたのは直線だけだが、南ウッドで内から力強く脚を伸ばし、馬なりで1ハロン12・8秒をマークした(全体時計は計時不能)。大竹調教師「久々を好走した反動はなく、上積みが見込める。前走(アネモネS=2着)時より追い込まずに調整できた。これは精神面にいいはず」2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/20
アネモネS2着のレッドレグナント、Mデムーロとのコンビで桜花賞へ
桜花賞トライアルのアネモネSで2着に入ったレッドレグナント(牝3歳、父ロードカナロア=美浦・大竹正博厩舎)は、ミルコ・デムーロ騎手(39)=栗東・フリー=とのコンビで桜花賞・G1(4月8日、阪神)に臨むことが決まった。20日、同馬を所有する馬主の東京サラブレッドクラブがホームページで発表した。同馬は2018/03/20スポーツ報知詳しく見る
2018/03/12
【アネモネS・後記】ハーレムライン メンタル面の改善で飛躍の3連勝
花賞最終トライアルのアネモネS(オープン、中山芝外1600メートル)はハーレムライン(田中清)が1番人気に応えて優勝。未勝利からの3連勝を決め、2着に入ったレッドレグナントとともに桜花賞切符を手にした。「立ち回りのうまさが生きた」こう振り返ったのは主戦の大野。危なげのないレース運びだった。好スタート2018/03/12東京スポーツ詳しく見る【アネモネS】ハーレムライン 3連勝で桜花賞へ!本番も一発を狙う
「アネモネS」(11日、中山)チャンスをしっかりとものにした。ハーレムラインが2番手から楽に抜け出し、1番人気に応えて快勝。3連勝で桜のチケットを手に入れた。大野は「スタートが速く、立ち回りのうまさが武器。直線もしっかり反応してくれた。相手は強くなるけれど、本番はいい形で臨めますね」とホッとした表情2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/11
【アネモネS】ハーレムライン 3連勝で桜切符ゲット
「アネモネS」(11日、中山)1番人気のハーレムラインが、2番手から余裕で抜け出し1馬身半差の完勝。鮮やかに3連勝を決めた。マイペースで逃げた2番人気のレッドレグナントが、そのまま粘り込んだ。上位2頭が桜花賞(4月8日、阪神)の優先出走権を獲得した。2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
【アネモネS】宮城・仙台市出身の尾形和幸調教師が「3・11」にムーランナヴァンで挑む!
◆アネモネS(3月11日、芝1600メートル・中山競馬場)宮城・仙台市出身の尾形和幸調教師(41)=美浦=は、東日本大震災から7年となる11日の桜花賞トライアル・アネモネS(中山=2着まで優先出走権)にムーランナヴァンで挑む。震災当時は久保田厩舎の助手だったが、「馬乗りが好きで助手が天職だと思ってい2018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/08
【アネモネS】注目は底を見せていないレッドイリーゼ&ダノングレース
【アネモネS(日曜=11日、中山芝外1600メートル=2着まで4・8桜花賞優先出走権)美浦トレセン発秘話】先週は阪神で桜花賞トライアル・チューリップ賞、中山で皐月賞トライアル・弥生賞が行われ、2歳時の勢力図が不変であることが明らかになった。まずチューリップ賞は阪神JFの1、2、3着馬が上位独占。2着2018/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
【3歳クラシック指数:牝馬編】ライジングリーズン アネモネS制すも据え置き「75」
★アネモネS(中山芝外1600メートル)=後方から大外をマクリ気味に進出したライジングリーズン(奥村武)が1番人気に応えて差し切り勝ち。フェアリーSに続く連勝を飾った。レース後に丸田が「コーナーでの加速が他馬とは違う」と語ったように、最大の武器はその器用さ。中山マイルのここ2戦は持ち味がフルに生きた2017/03/15東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【オークス】藤沢和調教師自信あり!チェッキーノが桜花賞組を蹴散らす
ダネ班の最終回答は「フローラSを圧勝したチェッキーノには、大いなる可能性を感じる」。この血統を知り尽くす名伯楽&勢いに乗る名手の強力タッグが、レース後には3歳牝馬の勢力図を、また新たなものに塗り替える――。昨秋のデビュー戦(東京芝1400メートル)こそ2着に敗れたが、その後は未勝利戦→アネモネS(と2016/05/18東京スポーツ詳しく見る