マクリ気味
2019/04/21
【福島牝馬S】デンコウアンジュ重賞V2 現役最年長・52歳柴田善導いた!
「福島牝馬S・G3」(20日、福島)ベテランの技が光った。現役最年長・52歳の柴田善に導かれ、4番人気のデンコウアンジュが直線一気の末脚でV。一昨年4着、昨年3着のリベンジは、15年アルテミスS以来となる白星で、重賞2勝目をつかみ取った。レースが動いたのは3角過ぎ。最後方にいたダノングレースが、まく2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/25
【有馬記念】スワーヴリチャードはモタれて4着 M・デムーロは2日間騎乗停止
アクシデントは最後の直線で起こった。24日の有馬記念(中山芝内2500メートル)で、スワーヴリチャード=M・デムーロのコンビは馬群の外を通ってまくり気味に進出。逃げるキタサンブラックに襲い掛かろうとしたが、追い出されると内にモタれてしまう。鞍上も左に手綱を引っ張りながら矯正を試みるが、そのかいなく残2017/12/25東京スポーツ詳しく見る
2017/08/21
【POG】ルーカス初陣V 良血ぞろいの一戦制す モレイラも素質評価
「新馬戦」(20日、札幌)2番人気に推されたモーリスの全弟ルーカス(牡2歳、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、美浦・堀)が、良血ぞろいの好カードを制した。ゆったりしたスタートから道中は7番手。3角からまくり気味に進出すると、直線でエアグルーヴの孫リシュブールとの追い比べを制し、1馬身半差をつ2017/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/15
【3歳クラシック指数:牝馬編】ライジングリーズン アネモネS制すも据え置き「75」
ル)=後方から大外をマクリ気味に進出したライジングリーズン(奥村武)が1番人気に応えて差し切り勝ち。フェアリーSに続く連勝を飾った。レース後に丸田が「コーナーでの加速が他馬とは違う」と語ったように、最大の武器はその器用さ。中山マイルのここ2戦は持ち味がフルに生きた格好だが、今後は直線での切れ味が求め2017/03/15東京スポーツ詳しく見る