西浦厩舎
2018/09/25
【スプリンターズS】ティーハーフ・深川享史調教助手 世界に通じる円熟ランナー
ー・ラッキーナインを兄に持つティーハーフ。年齢的にベテランの域に達したが、西浦厩舎に入ってきたこの血統全てを担当してきた深川享史調教助手は「晩成タイプでやっと馬が完成してきた」とむしろ今がピークと話す。電撃戦らしく前が飛ばす展開になれば、円熟味あふれる差し脚の出番。超大穴ならこの馬だ(19日撮影)。2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/14
【府中牝馬S】クロコスミアが逃げ切りV G1馬3頭を下し重賞初制覇
クロコスミア(牝4=西浦厩舎、父ステイゴールド、母デヴェロッペ)が優勝。11月12日に京都競馬場で行われる「エリザベス女王杯」(G1、芝2200メートル)の優先出走権を得た。クロコスミアは重賞初制覇。好スタートから先頭に立ち、楽な手応えのまま直線へ。府中の長い直線を最後まで先頭で駆け抜け、首差の2着エリザベス女王杯 クロコスミア 京都競馬場 人気クロコスミア 優先出走権 先頭 制覇 制覇伝統 岩田康誠騎手騎乗 府中 府中牝馬S 母デヴェロッペ 父ステイゴールド 牝馬重賞 直線 西浦厩舎 重賞 首差 G1 G1馬2017/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/11
【エルムS】“ウラ函の雄”クリノスターオー 今年こそ!
ーマジェスティを担当する島田明男調教厩務員がその代表格。一方、栗東なら山内厩舎の榊原洋一厩務員、西村厩舎の梅内栄子助手、西浦厩舎の伊藤強助手らがおなじみのメンバー。彼らの顔を函館で見て、ようやく夏が来たという実感が当方に湧いてくるほどだ。さて、今週のGIIIエルムSにも“ウラ函”ならではの顔がある。ウラ函 エルムS トレセン秘話 代表格 伊藤強助手 函館 函館野郎 山内厩舎 島田明男調教厩務員 札幌ダート 梅内栄子助手 榊原洋一厩務員 皐月賞馬ディーマジェスティ 美浦組 西村厩舎 西浦厩舎 関係者 GIIIエルムS2016/08/11東京スポーツ詳しく見る
2016/08/03
【レパードS】ホッコータルマエの素質を見抜いた男が期待するケイティブレイブ
存続している間に、違う厩舎に移るケースも少なくない。自身の調教師試験のためとか、人間関係の問題など、理由は様々。そういった移籍が珍しくないこの世界では時に、かつて携わった馬を“外野”から見ることになる。現在、目野厩舎で攻め専の調教助手として活躍している柳田助手は、かつて西浦厩舎の番頭として辣腕を振る2016/08/03東京スポーツ詳しく見る