正男
2018/06/05
映画初主演の駒井蓮を津田寛治が絶賛「玉虫色の光」
月と蟹」で直木賞を受賞した作家道尾秀介氏(43)原案の作品。全てを失った男と、心のよりどころを探す少女が紡ぎ出す、かなしくも温かな絆を描くヒューマン・ミステリー作品。津田は、さまざまな偽名を使い自堕落な生活をする正男、駒井は正男を「お父さん」と呼ぶ女子高生、笑子を演じる。今作が初主演となる駒井は「撮2018/06/05日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/15
NHK、金正男氏暗殺の背景を報道 昨年、河添恵子氏が夕刊フジで同じ構図を指摘
党委員長の異母兄、金正男(ジョンナム)氏の暗殺から1年となる13日、NHKは、北朝鮮のナンバーツーだった張成沢(チャン・ソンテク)氏が、正男氏を最高指導者に就かせようと画策し、中国側の密告で粛清されたことが中朝関係悪化の原因と報じた。同様の構図は、ノンフィクション作家の河添恵子氏が昨年2月、夕刊フジノンフィクション作家 中国側 中朝関係悪化 北朝鮮 夕刊フジ 張成沢 指摘北朝鮮 暗殺 最高指導者 朝鮮労働党委員長 構図 正男 正男両氏 正男毒殺中国政変引き金 河添恵子 異母兄 金正恩 金正男 NHK2018/02/15夕刊フジ詳しく見る
2017/03/13
中国と北の関係は「マフィア親分と不良息子」 古屋元拉致担当相が激白「圧力かけながら被害者救出交渉を」
党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏の暗殺事件への関与も否定しているのだ。日本は北朝鮮と、どう向き合うべきなのか。日本人拉致問題に長年取り組んできた古屋圭司元拉致問題担当相(自民党選対委員長)を直撃した。まず、正男氏暗殺事件。これが、正恩氏の指示ならば、儒教社会で忌み嫌われる「兄殺し」に踏マフィア親分 不良息子 儒教社会 兄殺し 北朝鮮 古屋 古屋圭司 弾道ミサイル 拉致問題担当相 拉致担当相 日本 暗殺事件 朝鮮労働党委員長 正男 激白 異母兄 自民党選対委員長 被害者救出交渉 金正恩 金正男2017/03/13夕刊フジ詳しく見る
2017/03/10
米国連大使、北に最後通告 米中、正男氏息子を擁立視野…すでに逃亡・亡命先に入国か
」である北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて緊急会合を開き、制裁決議の着実な実施と、新たな行動を目指すことで一致した。この直前、マレーシアで暗殺された金正男(キム・ジョンナム)氏の息子、金漢率(キム・ハンソル)氏を名乗る男性のビデオメッセージが公開されたが、その背景とは。ドナルド・トランプ米大統領はついキム トランプ米大統領 ハンソル ビデオメッセージ 亡命先 制裁決議 包囲網構築 北朝鮮 国連安全保障理事会 弾道ミサイル発射 息子 擁立視野 最後通告 正男 決議違反 米国連大使 緊急会合 金正恩 金正男 金漢率2017/03/10夕刊フジ詳しく見る
2017/03/09
正男氏息子が動画で激白「父は殺された」 韓国情報関係者「ハンソル氏本人だ」
北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件で、息子の金漢率(キム・ハンソル)氏を名乗る男性のメッセージが動画共有サイト「YouTube」で公開され、男性は「父は数日前に殺された」と激白した。動画では男性がハンソル氏かどうかは断定できないが、聯合ニュースによると、韓国情報関係者は「ハンソル氏本人だ。2017/03/09夕刊フジ詳しく見る
2017/03/07
金正恩氏“影武者説”を検証…「本物とは別人がいる」
金正男氏(45)の暗殺事件がきっかけとなり、異母兄を殺す指令を出したと言われる金正恩朝鮮労働党委員長を巡る“影武者説”で、日本政府筋の某機関でも正恩氏の徹底再調査・分析が行われていたことが分かった。その結果、導き出されたのは「本物とは別人の正恩氏がいる」という可能性だ。北朝鮮は6日朝、弾道ミサイルの2017/03/07東京スポーツ詳しく見る北、マレーシアと断交危機 工作拠点失いさらなる苦境も…正男氏「排除」成功のウラで大きかった代償
に陥った。異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏の殺害事件を受け、マレーシアとの国交断絶の危機も伝えられているからだ。北朝鮮にとってマレーシアは単なる友好国である以上に、貴重な工作拠点の一つといわれる。正男氏の「排除」には成功した正恩氏だがその代償も大きい。マレーシア政府は、北朝鮮の姜哲(カン・チョル2017/03/07夕刊フジ詳しく見る
2017/03/02
【金正男氏暗殺事件】本当の狙いは隠し財産「300億円」
財産”!暗殺された金正男氏(45)の金の流れに注目が集まっている。正男氏はここ数年金銭的に困窮し金正恩朝鮮労働党委員長に手紙で“仕送り”を無心することもあったというが、実はそれは弱者を装うためのブラフだった可能性が高い。北朝鮮情報筋によると、正男氏には、父親の故金正日総書記から引き継いだ300億円に2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/28
北朝鮮の国家システムに異常事態 正男氏暗殺で判明、稚拙化した精鋭工作員たち
している。異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺事件で、国家ぐるみの犯行を裏付ける事実が次々と明らかになっているのだ。大使館員や工作員は同国が誇る精鋭のはずだが、どうしてここまで稚拙なのか。正恩氏の周辺警備にも不備の可能性が指摘されている。「どうも、国家システムがおかしくなっているようだ」北朝鮮情2017/02/28夕刊フジ詳しく見る
2017/02/27
正恩氏「暗殺リスト」妻まで標的か 正男氏VX毒殺主導「偵察総局」実態
党委員長の異母兄、金正男(ジョンナム)氏の命を奪ったのは、猛毒のVXだったことが分かり、犯罪が国家ぐるみだったことがほぼ確実になった。専門家は、犯行を主導したとみられているのは北朝鮮の工作機関「偵察総局」の2つの部署だと分析する。正恩氏の命令一つで動く危険な集団。北朝鮮の次の標的となる「暗殺リスト」2017/02/27夕刊フジ詳しく見る正男氏殺害事件に通じる恐ろしさも 北朝鮮工作員の悲哀を描く「シークレット・ミッション」
マレーシアで起きた金正男氏殺害事件には驚愕した。有事と隣り合わせの韓国では、北朝鮮工作員を描いた作品が数多く作られてきた。朴正煕大統領暗殺未遂事件を機に進められた金日成首相(当時)暗殺計画を描いた「シルミド」(2003年)は史実に基づいた作品。北の工作員と韓国の諜報部員の悲恋を描いた「シュリ」(192017/02/27夕刊フジ詳しく見る
2017/02/26
正男氏暗殺の手配犯「整形」情報 名も変えすでに別人に?
北朝鮮の金正男氏(45)暗殺を主導した北朝鮮籍の男4人が、すでに“別人”に成り代わっている可能性が出てきた。犯行を見届けた主犯グループは迂回ルートで平壌に帰国。4人は国際手配中だが、北朝鮮は存在そのものを否定している。過去の歴史を振り返ると、暗殺を遂行した工作員は名を変え、顔を変え、別人となり部隊に2017/02/26東京スポーツ詳しく見る
2017/02/25
正男氏暗殺犯はなぜ猛毒VXガスを素手で扱ったのか
は24日、北朝鮮の金正男氏(45)暗殺に使用されたのは、猛毒の「VXガス」であると公表した。正男氏の粘膜などからVXガスの成分が検出されたという。オウム真理教の事件でも使用されたこの毒物は、呼吸器系だけでなく皮膚からも吸収される。致死量は10ミリグラムで、歩行難、失明、呼吸困難などの症状を経て1時間2017/02/25東京スポーツ詳しく見る
2017/02/24
正男氏息子が「YouTube」で語った政権意欲 曾祖父の金日成氏らがヒーロー、2011年以降「姿消す」
金正男氏が殺害された事件をめぐり、息子の漢率(ハンソル)氏(21)への関心が高まっている。ハンソル氏は10代のころはSNSで意見を発信していたが、ある時期を境にネット上から姿を消した。ハンソル氏は1995年、平壌(ピョンヤン)生まれとされる。2011年の米メディアによるインタビューでは、2歳以降は毎2017/02/24夕刊フジ詳しく見る金正恩氏、“兄殺し”で権威失墜か 韓国軍は軍事境界線で「正男氏殺害」の放送開始
党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏の殺害事件は、北朝鮮大使館の職員らの関与が判明し、国家犯罪の疑いが強まった。「独裁国家」の北朝鮮で正恩氏の指示なしに行うことは不可能で、正恩氏は「兄殺し」に手を染めたことになる。事実が北朝鮮国内に広まれば、「最高尊厳」とされる正恩氏の権威が揺らぐのは確実兄殺し 北朝鮮 北朝鮮国内 北朝鮮大使館 国家犯罪 報道官談 放送開始北朝鮮 最高尊厳 朝鮮労働党委員長 朝鮮法律家委員会 権威 権威失墜 正男 殺害 殺害事件 独裁国家 異母兄 軍事境界線 金正恩 金正男 韓国 韓国軍2017/02/24夕刊フジ詳しく見る
2017/02/23
殺害方法は…金正恩が次に狙う“正男の息子”ハンソルの命
――。腹違いの兄・金正男を殺害した金正恩は、正男の長男・ハンソル(21)も暗殺するつもりではないか、という懸念が強まっている。昨年秋、すでにハンソルは、中国政府から「暗殺」の危険を警告されている。ハンソルは21日、正男の遺体の検視に立ち会うためにマレーシアに入国したとみられている。韓国のMBCテレビ2017/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る【金正男氏殺害事件】中韓が“悲劇のプリンス”争奪戦
正日総書記の長男、金正男氏(45)がマレーシアの空港で殺害されたことで、“悲劇のプリンス”になった長男のキム・ハンソル氏(21)の動向が注視されている。亡父の異母弟・金正恩朝鮮労働党委員長から命を狙われる一方、韓国や中国からはポスト正恩氏、“統一朝鮮の顔”との期待が寄せられている。なぜ正恩氏ではなく2017/02/23東京スポーツ詳しく見る正男氏暗殺は「愛人の裏切り」か 事実上の第三夫人、殺害を黙認の指摘も
党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された事件で、正男氏の愛人とされる美人女性スパイの存在がクローズアップされている。複数の韓国メディアが「事実上の第三夫人」として紹介し、北朝鮮の対韓国工作員だったと報じた。この女性が正男氏殺害を黙認したとの説もある。正男氏は愛人に裏切られ、無残な最2017/02/23夕刊フジ詳しく見る
2017/02/22
【金正男氏殺害事件】“北の妖怪”が意味深発言「継承問題を完璧に解決」
正日総書記の長男、金正男氏が殺害された事件で、マレーシア外務省は20日、遺体の取り扱いなどを巡る康哲(カン・チョル)駐マレーシア北朝鮮大使の抗議は「根拠がない」と非難、マレーシアの駐北朝鮮大使を召還したと発表した。長年の友好国マレーシアが国交断絶に次ぐ極めて厳しい措置を取ったことで、真相解明を求める2017/02/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/20
正男氏“暗殺”…亡命政権加担に正恩氏激怒か 叔父・金平一氏擁立の動きに反応?
・警戒を強めていたことが分かった。マレーシアで殺害された異母兄の金正男(キム・ジョンナム)氏が亡命政権を計画する脱北者と接触していたとの情報もあり、加担を疑われて当局に暗殺された可能性がある。17日付の産経新聞が複数の消息筋の話として報じた。「『北朝鮮亡命政府』金平一(キム・ピョンイル)擁立の声高ま2017/02/20夕刊フジ詳しく見る“正男ロス”にネットでは「ショックで眠れない」の声 居場所の特定、フェイスブックのゆるさがアダか
母兄で、暗殺された金正男氏。ネット上では「正男ロス」も巻き起こっている。「正男…ダメだ…ショックで眠れない」「ただのディズニー好きのオッサン殺さなくても」-。ネット上でこんなつぶやきが広がっている。18日付け産経新聞のコラム「黒田勝弘緯度経度」でも、《コリア・ウオッチャーはよく「マサオ」といっていた2017/02/20夕刊フジ詳しく見る
2017/02/16
正男氏“暗殺”美女工作員「恐怖の手口」 ペン型の毒針、弾丸装填できる懐中電灯型…
金正男氏の殺害手口をめぐっては情報が錯綜しているが、北朝鮮の工作員は対象者を殺すため、スパイ映画顔負けの「暗殺兵器」を用いていたことが分かっている。マレーシアの地元紙の報道によると、正男氏はクアラルンプール国際空港から出国する直前、空港スタッフに「何者かに後ろからつかまれて、顔に液体をかけられた」と2017/02/16夕刊フジ詳しく見る金正男氏“暗殺”に「北偵察総局」関与浮上 次のターゲットに息子の名前も…
党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏を殺害したのは2人組の女とされるが、北朝鮮の工作機関「偵察総局」が犯行に関与したとの見方が浮上している。北朝鮮は過去にも脱北した親族や幹部らを暗殺したり、暗殺を企てており、次のターゲットとして、正男氏の息子の名前も浮上している。「金正男の殺害には、北朝鮮2017/02/16夕刊フジ詳しく見る
2017/02/15
世襲反対発言受け正恩氏指令か…金正男氏暗殺を「コリア・レポート」辺真一氏が分析
金正男氏は7年前の2010年10月に日本のテレビ局のインタビューに応じて、北朝鮮の3代世襲について「個人的には反対」などと批判し、開放を進めていくべきという考えを示している。ちょうど朝鮮労働党創建65周年の式典が行われているタイミングでのことだった。正恩氏が激怒するのは当然の発言で、これ以降「北朝鮮2017/02/15スポーツ報知詳しく見る