暗殺
2019/05/09
金正男氏暗殺の実行犯がまさかの「女優」宣言 “スター気取り”でベトナム帰国
長の異母兄、金正男氏暗殺事件(おととし2月)で、傷害罪で有罪判決を受けた実行犯のベトナム女性ドアン・ティ・フオンさん(30)がさる3日、現地マレーシアの刑務所で刑期を終え出所。翌4日に帰国したが、首都ハノイのノイバイ空港ロビーに現れたそのいでたちに、誰もが仰天した。「東南アジアはいま最も暑い季節。なアツいアジア サングラス姿 スター気取り ノイバイ空港ロビー ベトナム女性ドアン ベトナム帰国 傷害罪 実行犯 旬ネタ直送亜細亜スポーツ 暗殺 暗殺事件 有罪判決 現地マレーシア 異母兄 金正恩朝鮮労働党委員長 金正男 首都ハノイ2019/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/02/15
NHK、金正男氏暗殺の背景を報道 昨年、河添恵子氏が夕刊フジで同じ構図を指摘
男(ジョンナム)氏の暗殺から1年となる13日、NHKは、北朝鮮のナンバーツーだった張成沢(チャン・ソンテク)氏が、正男氏を最高指導者に就かせようと画策し、中国側の密告で粛清されたことが中朝関係悪化の原因と報じた。同様の構図は、ノンフィクション作家の河添恵子氏が昨年2月、夕刊フジで「正男毒殺中国政変引ノンフィクション作家 中国側 中朝関係悪化 北朝鮮 夕刊フジ 張成沢 指摘北朝鮮 暗殺 最高指導者 朝鮮労働党委員長 構図 正男 正男両氏 正男毒殺中国政変引き金 河添恵子 異母兄 金正恩 金正男 NHK2018/02/15夕刊フジ詳しく見る
2017/10/26
謎が残るケネディ暗殺“機密公開”の焦点
大統領(46=当時)暗殺に関し、これまで非公開だった機密文書の公開を認める意向を示したことで、26日(日本時間27日)までに公開される運びになった。いまだ謎が残るケネディ暗殺。米国内はもとより、世界中の陰謀説信者が「事件の真相がようやく明らかになる!」と期待しているが――。米議会が定めた法律により公2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
事故装う「暗殺」も…朴前政権、正恩氏の失脚工作 文政権には引き継がれず
というのだ。正恩氏の暗殺も手段として含まれていたもようだが、実現はしなかったという。26日付朝日新聞が、朴政権の対北朝鮮政策に詳しい関係筋の話として報じた。同紙によると、朴政権は北朝鮮との対決路線に傾く過程で、この政策を採用した。朴氏は15年12月の南北当局者の会談が決裂したことを受け、決裁書にサイ2017/06/27夕刊フジ詳しく見る
2017/03/14
朴氏暗殺の危機 罷免めぐり韓国世論分断…大統領府退去で証拠隠滅疑惑 06年には切りつけ事件も
洞(サムソンドン)の自宅に戻った。最高権力者から普通の人に戻った朴氏だが、韓国国内では憲法裁の罷免をめぐって世論が分断したままだ。警護がつくとはいえ、朴氏を暗殺などの危機が襲う恐れがないとはいえない。「検察が3月末から4月初めごろまでに朴氏の対面聴取を経て起訴まで終える方針を固めたならば、早ければ今2017/03/14夕刊フジ詳しく見る
2017/02/28
北朝鮮の国家システムに異常事態 正男氏暗殺で判明、稚拙化した精鋭工作員たち
キム・ジョンナム)氏暗殺事件で、国家ぐるみの犯行を裏付ける事実が次々と明らかになっているのだ。大使館員や工作員は同国が誇る精鋭のはずだが、どうしてここまで稚拙なのか。正恩氏の周辺警備にも不備の可能性が指摘されている。「どうも、国家システムがおかしくなっているようだ」北朝鮮情勢に精通する東京基督教大学2017/02/28夕刊フジ詳しく見る
2017/02/26
正男氏暗殺の手配犯「整形」情報 名も変えすでに別人に?
鮮の金正男氏(45)暗殺を主導した北朝鮮籍の男4人が、すでに“別人”に成り代わっている可能性が出てきた。犯行を見届けた主犯グループは迂回ルートで平壌に帰国。4人は国際手配中だが、北朝鮮は存在そのものを否定している。過去の歴史を振り返ると、暗殺を遂行した工作員は名を変え、顔を変え、別人となり部隊に戻る2017/02/26東京スポーツ詳しく見る
2017/02/25
正男氏暗殺犯はなぜ猛毒VXガスを素手で扱ったのか
鮮の金正男氏(45)暗殺に使用されたのは、猛毒の「VXガス」であると公表した。正男氏の粘膜などからVXガスの成分が検出されたという。オウム真理教の事件でも使用されたこの毒物は、呼吸器系だけでなく皮膚からも吸収される。致死量は10ミリグラムで、歩行難、失明、呼吸困難などの症状を経て1時間以内に死に至る2017/02/25東京スポーツ詳しく見る
2017/02/23
殺害方法は…金正恩が次に狙う“正男の息子”ハンソルの命
「北朝鮮は次の暗殺に動くのか」――。腹違いの兄・金正男を殺害した金正恩は、正男の長男・ハンソル(21)も暗殺するつもりではないか、という懸念が強まっている。昨年秋、すでにハンソルは、中国政府から「暗殺」の危険を警告されている。ハンソルは21日、正男の遺体の検視に立ち会うためにマレーシアに入国したとみ2017/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/16
正男氏“暗殺”美女工作員「恐怖の手口」 ペン型の毒針、弾丸装填できる懐中電灯型…
スパイ映画顔負けの「暗殺兵器」を用いていたことが分かっている。マレーシアの地元紙の報道によると、正男氏はクアラルンプール国際空港から出国する直前、空港スタッフに「何者かに後ろからつかまれて、顔に液体をかけられた」と助けを求めた。頭痛がするとして、空港の診療所に運ばれ、その後死亡したという。このほか「2017/02/16夕刊フジ詳しく見る金正男氏“暗殺”に「北偵察総局」関与浮上 次のターゲットに息子の名前も…
、北朝鮮の工作機関「偵察総局」が犯行に関与したとの見方が浮上している。北朝鮮は過去にも脱北した親族や幹部らを暗殺したり、暗殺を企てており、次のターゲットとして、正男氏の息子の名前も浮上している。「金正男の殺害には、北朝鮮の偵察総局が直接関与したとみられる」。韓国の聯合ニュースは15日、そう伝えた。偵2017/02/16夕刊フジ詳しく見る
2017/02/15
世襲反対発言受け正恩氏指令か…金正男氏暗殺を「コリア・レポート」辺真一氏が分析
べきという考えを示している。ちょうど朝鮮労働党創建65周年の式典が行われているタイミングでのことだった。正恩氏が激怒するのは当然の発言で、これ以降「北朝鮮のゲシュタポ(ナチスの秘密警察)」と呼ばれる国家保衛省は、工作員に暗殺指令を出していたと言われている。正男氏も身の危険を感じて、マカオ、シンガポー2017/02/15スポーツ報知詳しく見る
2016/11/21
宝塚 轟悠主演「双頭の鷲」が公開稽古「下級生に刺激受けています」
皇妃・エリザベートの暗殺にヒントを得てフランスのジャン・コクトーが書き上げた戯曲でこれまでに何度も映画化、舞台化されている名作。20年前、ミュージカル「エリザベート」が初演された時に暗殺者・ルキーニを演じた轟が再び王妃に手をかける男を熱演し「これも何かのご縁」と話し、この日の舞台でも圧倒的な存在感を2016/11/21スポーツニッポン詳しく見る