宝塚バウホール
2019/06/24
湖月わたる「戸惑いや不安も」婚活テーマの節目舞台
19~21日=兵庫・宝塚バウホール)、「Song&Dance」(10月16・17日=東京・草月ホール、22日=大阪・ナレッジシアター)を上演する。宝塚歌劇団で18年、退団後の12年は一線を突っ走りながら、放送大学でもしっりと学び、卒業している。「あっという間の30年でした。宝塚は文字通り駆け抜けた感2019/06/24日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/28
星組瀬央ゆりあがバウ公演主演、指田珠子氏が演出
劇団は28日、兵庫・宝塚バウホールの星組公演「音楽奇譚『龍の宮(たつのみや)物語』」を発表し、主演は、同組の次期トップ礼真琴と同期の瀬央ゆりあが務めることが決まった。公演は11月28日~12月9日まで。瀬央は09年入団の95期生。昨秋「デビュタント」でバウ単独初主演を果たしている。今作は、「浦島太郎2019/05/28日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/12
湖月わたる「未知の分野の挑戦」婚活テーマ演じる
じらしい婚活」(東京・DDD青山クロスシアター=7月5~15日、兵庫・宝塚バウホール=7月19~21日)の取材会を開いた。婚活をテーマに、湖月が自分自身を演じ「未知の分野への挑戦。役者として大きな挑戦になる」と意気込んだ。10月には東京・大阪で、記念公演第2弾「Song&Dance」も予定している。2019/04/12日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/25
“雪のプリンス”永久輝せあ、新たなる船出に意気揚々!
e」が28日、兵庫・宝塚バウホールで開幕する。4月で入団9年目に入る“雪のプリンス”は、バウ単独初主演に「夢でした。うれしいの一言。積み重ねてきた努力が土台として固まってきたのかな。今までコツコツやってきたので、大胆に自分を解放してあげたい」と新たなる船出に意気揚々だ。(筒井政也)新人公演を卒業して2019/03/25スポーツ報知詳しく見る
2019/02/21
松岡恵さん卒業公演へ父修造譲りの“熱さ”のぞかす
」が22日に、兵庫・宝塚バウホールで開幕(24日まで)する。これに先立ち、21日夕、同劇場で、公開稽古が行われた。文化祭は「日本舞踊と声楽」「演劇」「ダンスコンサート」の3部構成。スポーツキャスター松岡修造(51)の長女、松岡恵さんは演劇部門(Aパターン)の主演を務めた。恵さんら105期生は、17年2019/02/21日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/30
台風24号で宝塚大劇場「エリザベート」の午後開演分が中止…今月4日に続き2度目
。午前11時開演の部は、予定取り上演された。今月4日の台風21号でも、「エリザベート」と宝塚バウホールの星組公演「NewWave!星」の昼の部が中止に。歌劇の本拠地での上演中止は1995年1月17日の阪神淡路大震災で同3月末まで休館して以来約23年半ぶりのレアケースとなったばかりが、千秋楽(10月12018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/08/27
瀬央ゆりあ初主演公演が開幕!2幕で女役挑戦 宝塚
星」が27日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。9月8日まで。「NewWave!」は、13年の花組公演からバウホールで各組が順次、歌やダンスなどの個性を発揮してきたシリーズで、今回の星組公演がラスト。「ノバ・ボサ・ノバ」など、星組でこれまで上演された名作が再現された。瀬央、紫藤と、5年目の極美慎(きわ2018/08/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/02
宙組・和希そら バウ初主演作“快幕”「『そーらーパワー』感じて!」
ツ!」が2日、兵庫・宝塚バウホールで華やかに初日の幕を開けた。入団9年目の男役スター・和希そらが念願のバウホール初主演を務めるショー。歌、芝居、ダンスと三拍子そろった芸達者ぶりを爆発させた。今年は宙組誕生20周年。第一幕では「二十歳の宙組のプチ歴史」を振り返り、ネット投票から選出されたショーの主題歌2018/08/02スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
花組スター水美舞斗、バウ初主演は熱いショー!ダンスでファン魅了
~」が10日、兵庫・宝塚バウホールで、バウ初主演作の初日を迎えた。入団10年目で初の主演。ダンスを得意とする水美のため、芝居仕立てのショーと、ラテンショーの2本立てとなった。1部はブラジルの売り出しグループの中心として活躍しながら、心臓が悪く生き急ぐクルゼイロを演じた水美。男役の色気を見せた。また22018/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
宝塚花組・水美舞斗がバウ初センターで舞った!「貴重な経験、ありがたい」
み・まいと)の兵庫・宝塚バウホール初主演作「SenhorCRUZEIRO!(セニョールクルゼイロ)―南十字に愛された男―」(作&演出・稲葉太地)が10日、同劇場で初日を迎えた。「踊るのが一番好き。貴重な経験なのでありがたい」(水美)という、ラテンショーの公演。2部構成で、第1幕はストーリー仕立て。ブ2018/05/10スポーツ報知詳しく見る花組スター水美舞斗「自分との勝負」初主演作が開幕
と)が10日、兵庫・宝塚バウホールで、バウ初主演作「SenhorCRUZEIRO(セニョール・クルゼイロ)!」の初日を迎えた。迫力とセクシーさを兼ね備えた踊りに定評のある水美。得意のダンスを生かし、1幕は芝居仕立て、2幕はラテン調の熱いショー作品で、女役も披露した。ラテンの感覚を肉体に入れ込もうと、2018/05/10日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/15
2018/02/15
越智愛梨さんは声量、表現力とも豊か 宝塚文化祭
」が16日に、兵庫・宝塚バウホールで開幕(18日)する。これに先立ち、15日夕、同劇場で、公開稽古が行われた。同校は2年にわたり、歌、ダンス、演技の実技を中心に、タカラジェンヌとして生徒の資質を磨いていくもので、文化祭は予科、本科と2年に及ぶ修練の成果を発表する集大成の場。文化祭は「日本舞踊と声楽」2018/02/15日刊スポーツ詳しく見る松岡修造氏の長女が“初舞台” 宝塚音楽学校の卒業公演「第104期生文化祭」公開げいこ
いこが15日、兵庫・宝塚バウホールで行われスポーツキャスター松岡修造氏(50)の長女・恵さんが“初舞台”を踏んだ。恵さんは昨春、105期生として入学。この文化祭は1期上の先輩を見送る側として出演し、これが初めての公の舞台となる。恵さんは同期40人とともにグレーの制服姿でコーラスを披露。緊張した表情を2018/02/15スポーツニッポン詳しく見る松岡修造氏の長女も“初舞台” 宝塚音楽学校104期生文化祭、2年間の成果披露
プロが15日、兵庫・宝塚バウホールで行われ、104期40人が歌やダンス、芝居など2年間の成果を披露した。星組トップ娘役・綺咲愛里の妹の三徳美沙子さんも娘役志望。姉にした愛くるしい笑顔を見せていた。104期生は、4月27日開幕の星組公演「ANOTHERWORLD」「KillerRouge」(~6月4日2018/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/01
新生月組スター暁千星、単独初主演ミュージカル初日
せい)が1日、兵庫・宝塚バウホールで、単独初主演ミュージカル「Arkadia-アルカディア-」の初日を迎えた。暁は、新人公演学年の6年目ながら、昨年、9年目の若さでトップに就いた珠城(たまき)りょう率いる新生月組の主力へと成長。快活な自身の性格とは正反対になる孤高のダンサー役で、初センターに立った。2017/12/01日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/28
暁千星「男役としてカッコいいダンスを、お客さまに共感してもらえる舞台を」
が12月1~12日に宝塚バウホールで上演される。屈折した青年がダンサーとして心を解き放つ物語。入団6年目の未来のトップスター候補は「男役としてカッコいいダンスを、お客さまに共感してもらえる舞台を、あきらめずにやっていきたい」と、爽やかな笑みを見せる。(筒井政也)劇団でも指折りのベビーフェースが、グッ2017/11/28スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
轟悠「神家の七人」お坊ちゃん&粗暴な男 2役挑戦
氏)が13日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。マフィアの息子が、家業継承を拒否して「神の道」を歩もうとするオリジナルコメディー。専科、月組からの選抜をあわせて出演者はわずか9人。13年に同じくバウで上演されたニール・サイモン原作の「第二章」以来、4年ぶりの専科コメディーになる。轟が演じる青年イヴァン2017/11/14日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/15
星組礼真琴「弾けて暴れたい」外部劇場で初主演
を迎え、外部劇場では初主演を果たした。礼は前作「スカーレット・ピンパーネル」で、一切笑わない悪役を熱演。今回は仲間ととともに故郷を守る「ザ・ヒーロー」の役柄で、正反対のキャラクターになる。本拠地の宝塚バウホール以外で、初めての“センター”を経験。初日の幕が降りた後は、感極まった表情で客席を見渡した。2017/07/15日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/09
宝塚歌劇団・月城かなと、雪組ラストステージ開幕
雪」が9日、兵庫県の宝塚バウホールで開幕した。月城と永久輝がセンターを務める、雪組若手メンバー20人によるフレッシュなショー。過去に雪組が上演した「アンド・ナウ!」「TAKEOFF」といったショーや、「凱旋門」「華麗なるギャッツビー」などの名作の主題歌を歌い踊り、過去と現在をつなげていた。上演は192017/02/09デイリースポーツ詳しく見る宝塚雪組・月城かなと&永久輝せあ「変化と挑戦」のW主演作が開幕
雄)が、9日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した(19日まで)。月城(つきしろ)かなと&永久輝(とわき)せあのダブル主演作。歌とダンスでおくる「NewWave!」シリーズの4組目の開催で、2015年4月の宙組以来、約2年ぶりにバウホールから“新しい波”が発信された。「お互い『変化』と『挑戦』がテーマ」(2017/02/09スポーツ報知詳しく見る
2017/01/12
七海ひろき「愛してもらえる1年に」単独主演作開幕
み)ひろきが、兵庫・宝塚バウホールで、単独初主演作「燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-」の初日を迎えた。03年入団の七海にとって、単独では初めてのセンター。子供のころから時代劇、歴史好き。初主演ミュージカルで、戦国時代を代表する孤高の天才軍略家、竹中半兵衛にふんした。七海は「生まれ変わりじゃないか」と言う2017/01/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/10
七海ひろき 初単独主演で誓う「人に左右されず」
いこが10日、兵庫・宝塚バウホールで行われた。戦国時代、豊臣秀吉の参謀として活躍しながら若くして病に倒れた半兵衛の半生を描いたもので、「もともと時代劇は大好き」と話す七海が稽古に入った途端「考え方が理解できて“生まれ変わりじゃないかな?”と思えるところがたくさんあった」とのめり込んだ。七海は宙組時代2017/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/23
轟悠、実咲凜音と初タッグ「双頭の鷲」開幕
鷲」が22日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。フランスの天才芸術家ジャン・コクトーが、王妃エリザベートの暗殺事件から着想し、書き上げた戯曲をもとにした作品。轟は王妃暗殺を狙う男にふんし、来年4月に退団する宙組トップ娘役の実咲凜音(みさき・りおん)が王妃役。敵対するはずの2人が運命的に出会い、恋に落ち2016/11/23日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/22
宝塚歌劇団・轟「双頭の鷲」で再び后妃暗殺者役 圧倒的存在感で舞台を支配
日)が22日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。同作はハプスブルクの皇后エリザベート暗殺に着想を得たジャン・コクトーの戯曲をもとに、これまでもにも何度も映画や舞台化された作品。タカラヅカでも同事件を扱った作品としては、ウィーン・ミュージカル「エリザベート」が有名だが、20年前の初演時に轟が暗殺者ルキー2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/21
宝塚 轟悠主演「双頭の鷲」が公開稽古「下級生に刺激受けています」
稽古が21日、兵庫・宝塚バウホールで行われた。同作はハプスブルク家皇妃・エリザベートの暗殺にヒントを得てフランスのジャン・コクトーが書き上げた戯曲でこれまでに何度も映画化、舞台化されている名作。20年前、ミュージカル「エリザベート」が初演された時に暗殺者・ルキーニを演じた轟が再び王妃に手をかける男を2016/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/15
星条海斗、入団17年目のバウ初主演に奮闘中!「今が自分の旬と思って」
の星条海斗が、兵庫・宝塚バウホール初主演作に奮闘中だ。「FALSTAFF」(作&演出・谷正純、21日まで)で、シェークスピア作品でおなじみの怪人・フォルスタッフを生き生きと演じている。「今が自分の旬と思って、年輪が味になれば」と語る入団17年目のスターに、異色の役どころや専科での新鮮体験、古巣・月組2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/09/15
宝塚花組・瀬戸かずやバウ初センターのSF劇「―アインシュタイン」開幕!
矢)が15日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。入団13年目のスター・瀬戸かずやのバウ初主演作品。天才科学者アルバート(瀬戸)が、亡き妻の面影を感じる女性アンドロイド・エルザ(城妃美伶)に次第にひかれていくSFラブストーリーだ。同じ宝塚の顔でもある“漫画の神様”手塚治虫さんの世界観を感じさせた。「現実バウ 世界観 主演作品 城妃美伶 天才科学者アルバート 女性アンドロイド・エルザ 宝塚 宝塚バウホール 宝塚歌劇花組バウホール公演 宝塚花組 手塚治虫 瀬戸 現実社会 谷貴矢 SFラブストーリー SF劇2016/09/15スポーツ報知詳しく見る宝塚花組、瀬戸かずや初主演作が初日 鮮やかな金髪姿に“変身”
ン」が15日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。天才科学者が自ら開発したアンドロイドに「感情」を与えることによって巻き起こるラブストーリー。入団13年目で初主演を射止めた瀬戸は「男役を13年経験してきた今だからこそのモノを見せたい」と挑み満員のファンを魅了した。瀬戸はこのところ「MEANDMYGIRL2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/19
雪組・早霧&望海が初相棒役で動員100%新記録へ
発表が19日、兵庫・宝塚バウホールで行われ、トップスター早霧(さぎり)せいなが、本拠地作では初めて、2番手スター望海風斗(のぞみ・ふうと)と仲間の設定に臨むことになり、ぶつかりあいを約束した。早霧は14年9月に雪組トップに就任。同時に花組から望海が雪組へ移り、本拠地作では「ルパン三世」「星逢一夜」「2016/07/19日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/02
宝塚星組トップ、北翔海莉が公開稽古 最後のバウ公演、サックスも
3日に兵庫・宝塚バウホールで開幕する宝塚歌劇団星組トップスター北翔海莉(ほくしょう・かいり)の主演コンサート「OneVoice」の公開稽古が2日、兵庫県の同劇場で行われた。11月20日の「桜華に舞え/ロマンス!!」東京公演千秋楽で退団することが決まっている北翔にとっては、これが最後のバウ公演。劇団随2016/07/02スポーツニッポン詳しく見る北翔海莉、プレ・サヨナラ公演稽古でサックス披露
ショー「『OneVoice』歌声をひとつに…」の公開げいこが2日夕、兵庫・宝塚バウホールで行われた。公演は同所で3~12日まで。劇団有数の歌唱力を生かして、1950~90年代の海外の人気ポップスを次々に熱唱。カーペンターズから、アフロヘアでディスコ・ミュージックのほか、ミュージカル・ナンバーも歌い、2016/07/02日刊スポーツ詳しく見る