女性アイドルグループ「欅坂４６」の織田奈那（２０）の初主演映画「未来のあたし」（櫻井淳子とのダブル主演、豊島圭介監督）が、２月２３日に東京・渋谷のユーロスペースでレイトショー公開されることが８日、発表された。同映画は、アジア最大の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア」の昨年

内で、舞台初挑戦で初主演作品となる「ＰＨＯＴＯＧＲＡＰＨ（フォトグラフ）５１」の取材会に出席した。以前から舞台に挑戦したかったがタイミングが合わず、アラフォーになってようやく念願がかなった。「私にとっては今だった。やるしかない！」と笑顔。同作では、英国の女性科学者、ロザリンド役を務める。「初めてとい

女優の松岡茉優（２２）、俳優の渡辺大知（２７）、大九明子監督（４９）が１１日、都内で映画「勝手にふるえてろ」（公開中）の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。原作は、芥川賞作家の綿矢りさ氏（３３）による同名小説。松岡演じる２４歳のＯＬが、いまだひそかに思いを寄せている中学時代の同級生と、現在付き合って

俳優のオダギリジョー（４１）の“映画界革命”が業界で話題となっている。オダギリが「革命」を口にしたのは先週行われた主演映画「エルネスト」（１０月６日公開、阪本順治監督）の舞台あいさつだった。物語は、キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラからファーストネーム「エルネスト」を授けられた“もう１人のゲバラ”日系

の木村拓哉（４４）が主演作品「無限の住人」のスタッフ、共演者とともに記者会見などに参加した。三池崇史監督作品の同映画はアウト・オブ・コンペティション部門に出品された。「無限の住人」公式ツイッターによると、フォトコールには世界中から１５０人以上のスチルカメラマンが集まり、木村や共演の杉咲花（１９）、三

は、ブラック企業の社員（福士）が幼なじみを名乗る謎の青年（工藤阿須加、２５）と出会うことで本来の自分を取り戻す物語。タイトルにちなみ「やめたいこと」を聞かれた福士は、「人見知り。主演作品でないと、積極的に共演者に話しかけることができなくて…」と告白。すかさず共演の小池栄子（３６）が「主演じゃないと（

。同作は松村の声優初主演作品。アニメ好きの松村にとって記念すべき作品だが、「とても難しくてプレッシャーと緊張の連続で楽しめませんでした」と笑顔で明かした。同作ではドラゴン退治を夢見る少年ニッキー役を担当。男の子役の声には「最初はビックリしました。でも、自分は男の子になりたかったので。生まれ変わったら

・瀬戸かずやのバウ初主演作品。天才科学者アルバート（瀬戸）が、亡き妻の面影を感じる女性アンドロイド・エルザ（城妃美伶）に次第にひかれていくＳＦラブストーリーだ。同じ宝塚の顔でもある“漫画の神様”手塚治虫さんの世界観を感じさせた。「現実社会ではありえない話ですが、映画などでは昔からある題材。宝塚的には

。４月に公開された初主演作品で「みなさんに見ていただいて、感想をいただいて、やってよかったと思える作品でした」と振り返りつつ、「ＣＤもそうですけど、自分の作品が手元に残るのはうれしいです」と笑顔を見せた。イベントでは、最近恐怖を感じたことについて話が及び、愛犬の“粗相”を暴露した。先日自宅のベッドで