5回ラテンビート映画祭」オープニングセレモニーに出席した。オダギリは昨年10月公開の日本・キューバ合作映画「エルネスト」（阪本順治監督）に主演。革命家チェ・ゲバラと、母国と自由と愛のため戦った日系ボリビア人を演じた。「キューバで撮影しましたが、人生の中でも忘れられない作品になりました」と振り返った。

スポーツ報知の芸能記者が本音を語り合う名物座談会シリーズ「言いたいＨｏ！題」。賞レースの幕開けを飾る報知映画賞の表彰式を終え、あとは年を越すだけと思いつつ…映画担当記者それぞれの胸に去来するのは「今年、あの映画もあったよな…」「この映画、もっと知られるべきなんじゃ…」との思い。そんなわけで「２０１７

革命に散ったエルネスト・チェ・ゲバラを“同志”として闘った日系人の視点から描いた映画「エルネストもう一人のゲバラ」（公開中）が熱かった。広島行きの国鉄列車に揺られる若き日のゲバラの姿から始まる。キューバ革命後の１９５９年、ゲバラは使節団の一員として広島を視察、原爆の記録を目の当たりにして、「なぜ日本

、キューバ合作映画「エルネスト」（阪本順治監督）の初日舞台あいさつに出席した。チェ・ゲバラと行動をともにした日系人青年を描いた作品で、オダギリは「こういう作品に呼んでいただいて役者冥利（みょうり）に尽きる」と話した。阪本監督は、４年前に高倉健さんから脚本を依頼され、日系移民について調べたことが同作に

・キューバ合作映画「エルネスト」（阪本順治監督）のヒット御礼舞台あいさつを行った。キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラと行動をともにした日系人、フレディ前村役。精悍（せいかん）さを増すため、「初めて日焼けサロンに行って会員になり、ちょっと渋谷っぽい人間になった」という。この日、京都での舞台あいさつには「

とキューバ合作映画「エルネスト」（阪本順治監督）の初日舞台あいさつに出席した。チェ・ゲバラと行動をともにし、２５歳で亡くなった日系人青年を描いた作品で、オダギリは「こういう作品に呼んでいただいて役者冥利（みょうり）に尽きる。今の日本映画では珍しい、挑戦的な作品。この映画が大きく成長していくことが、こ

週行われた主演映画「エルネスト」（１０月６日公開、阪本順治監督）の舞台あいさつだった。物語は、キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラからファーストネーム「エルネスト」を授けられた“もう１人のゲバラ”日系２世「フレディ前村ウルタード」の半生を描いている。日本とキューバの合作で、オダギリは役作りのため体重を１

都内で行われた映画「エルネスト」（１０月６日公開）の公開直前イベントに出席した。「エルネスト」は革命家のチェ・ゲバラに共感し、ボリビアの軍事政権と戦った日系戦士のフレディ前村ウルタードの生涯を描いている。イベント前に映画を見たという渡部は「ゲバラはその歴史よりファッションのイメージが強いかもしれませ

・キューバ合作映画「エルネスト」（１０月６日公開）の試写会に戦場カメラマンの渡部陽一（４５）と登壇した。キューバの革命家、チェ・ゲバラと行動して１９６７年にともに死去した日系ボリビア人、フレディ前村ウルタードさん（オダギリジョー）の物語。吉木は「まるでドキュメンタリーのよう。家族や仲間、恋人への愛情

・キューバ合作映画「エルネスト」（監督阪本順治、１０月６日公開）の公開直前イベントとして都内でトークショーを行った。キューバ革命の英雄チェ・ゲバラからファーストネームのエルネストを授かった日系ボリビア人フレディ前村の半生を描く実話に基づく物語。何度もキューバを訪れたことのある渡部氏は、「フイルムの持

日、都内で主演映画「エルネスト」（阪本順治監督、１０月６日公開）の記者会見を行った。キューバ革命の英雄チェ・ゲバラの同志で、日系ボリビア人２世のフレディ前村ウルタードを主人公にした、４８年ぶりとなるキューバとの合作映画。今年はゲバラやフレディの没後５０年にあたる。オダギリは役を演じるにあたり、半年か

ューバ合作主演映画「エルネスト」（１０月６日公開）の記者会見に出席した。１９６７年に死去したキューバの革命家、チェ・ゲバラと行動をともにした日系ボリビア人、フレディ前村ウルタードさんの物語。２００３年の主演映画「アカルイミライ」の劇中で、ゲバラのＴシャツを来ていたことを記者から指摘されたオダギリは「

キューバの合作映画「エルネスト」（１０月６日公開）が１９日、東京・日本外国特派員協会で上映され、主演俳優のオダギリジョー（４１）とメガホンを執った阪本順治監督（５８）が会見した。オダギリは、祖国ボリビアでの抵抗運動に身を投じ、革命家チェ・ゲバラから“エルネスト”と名付けられた実在の日系２世、フレディ

ーバ合作の主演映画「エルネスト」（１０月６日公開）の試写会に阪本順治監督（５８）と出席した。１９６７年に死去したキューバの革命家、チェ・ゲバラと行動をともにした日系ボリビア人、フレディ前村ウルタードさんの物語。全編スペイン語でフレディさんを演じたオダギリは、「ぼくにとって革命のような役だった。戦い抜

で行われた主演映画「エルネスト」（阪本順治監督、１０月６日公開）試写会に出席した。日本・キューバ合作映画で、革命家チェ・ゲバラとともに、母国と自由と愛のために戦った日系ボリビア人・フレディ前村ウルタードの激動の生涯を描く。主人公のフレディを演じたオダギリは「２０年も芝居をやっていると、甘えや慣れがつ

ー（４１）主演映画「エルネスト」（１０月６日公開）の公開を前に、東京・内幸町の日本プレスセンターで会見に出席した。キューバ革命の英雄チェ・ゲバラと、ボリビアの日系人医学生フレディ前村の生涯を、実話に基づき映像化した。阪本監督は横浜国大在学中、新聞部に在籍し、学生運動のさなかだった。「ほとんど授業には

４１）主演の日本・キューバ合作映画「エルネスト」（１０月公開）の撮影エピソードを披露した。革命家チェ・ゲバラとともに闘った実在の日系ボリビア人、フレディ前村役のオダギリは全編スペイン語に挑戦した。「フレディ前村はボリビアのベニ州出身で、（オダギリは）ただのスペイン語ではなくベニ州の方言を覚えなくては

記念公園で出演映画「エルネスト」（阪本順治監督・脚本、２０１７年秋公開）をクランクインした。同作は革命家、チェ・ゲバラの部隊に参加した日系人、フレディ・前村（オダギリジョー、４０）の生涯の物語。この日は、１９５９年に来日したゲバラが広島を訪れ、同所で献花シーンを撮影。そこで取材をした地元新聞社の森記

・キューバ合作映画「エルネスト」（阪本順治監督、来秋公開）に主演することが１日、分かった。キューバ革命に影響を受け、その後のボリビア戦線でチェ・ゲバラと共に戦った唯一の日系人、フレディ前村氏（６７年２５歳で死去）という実在した人物を演じる。映画化は、監督が「革命の侍～チェ・ゲバラの下で戦った日系二世

・キューバ合作映画「エルネスト」（阪本順治監督）に主演することが１日、分かった。革命家チェ・ゲバラと母国の自由と愛のために戦った日系ボリビア人、フレディ・前村の２５年にわたる激動の生涯を描く。本格的なキューバロケも敢行する。実話に基づく感動作として壮大なスケールで描く。２人の没後５０年にあたる来年秋