専科
2019/06/01
宝塚新理事に英真なおき 在団中就任は轟悠ら7人目
劇団は1日、同日付で専科の英真(えま)なおきが新理事に就任したことを発表した。同じく専科の松本悠里(まつもと・ゆり)は同日付で理事を退任し、特別顧問に就いた。英真は82年3月に宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団。同年5月、星組に配属。96年12月に星組副組長、00年10月に星組組長に就任。12年2019/06/01日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/25
社長の本物志向が浸透 小栗旬は「トライストーン」で開花
◇東宝芸能など俳優を専科とした事務所は芸能界における専門店のような立ち位置にある。総合プロと違い少数精鋭で活動している事務所も多い。従来の芸能プロの創設者はバンドマン出身に始まり、今は2代目から叩き上げのマネジャーの独立組が大半を占める。俳優専科は現役俳優が立ち上げるケースが主流だった。三船敏郎・萬トライストーン バンドマン出身 三船敏郎 事務所 俳優 俳優専科 創設者 勝新太郎 専科 専門店 少数精鋭 本物志向 東宝芸能 浸透小栗旬 独立組 現役俳優 立ち位置 総合プロ 芸能プロ 芸能界 萬屋錦之介 長澤まさみ2019/02/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/14
轟悠「神家の七人」お坊ちゃん&粗暴な男 2役挑戦
宝塚歌劇団理事で、専科スターの轟悠(とどろき・ゆう)が主演する専科公演「神家(こうや)の七人」(作・演出=齋藤吉正氏)が13日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。マフィアの息子が、家業継承を拒否して「神の道」を歩もうとするオリジナルコメディー。専科、月組からの選抜をあわせて出演者はわずか9人。13年に2017/11/14日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/15
星条海斗、入団17年目のバウ初主演に奮闘中!「今が自分の旬と思って」
宝塚歌劇専科の星条海斗が、兵庫・宝塚バウホール初主演作に奮闘中だ。「FALSTAFF」(作&演出・谷正純、21日まで)で、シェークスピア作品でおなじみの怪人・フォルスタッフを生き生きと演じている。「今が自分の旬と思って、年輪が味になれば」と語る入団17年目のスターに、異色の役どころや専科での新鮮体験2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/03
2016/05/23
月組の人気スター凪七瑠海が9・5付で専科へ異動
み)が、9月5日付で専科へ異動することを発表した。月組ではすでに、同日付でトップ龍真咲(りゅう・まさき)が退団することが発表されており、次期トップには08年入団の珠城(たまき)りょうの就任が決まっている。凪七は03年、89期生として首席入団。宙組に配属され、舞台映えするルックスと、丁寧な役作り、表現2016/05/23日刊スポーツ詳しく見る