国家犯罪
2017/02/27
金正恩氏「兄殺し」の大罪で軍反逆か 過去にトップの“暗殺未遂”…「伝統的な北体制の構造が崩れている」
体内から猛毒のVXが検出されたと発表したのだ。国家犯罪の疑いが濃厚となり、激怒したマレーシアは北朝鮮大使追放も視野に入れた。今後、正恩氏に「兄殺し」の汚名が突き付けられれば、国際社会の制裁強化とともに、国内での権威失墜も不可避だ。恐怖政治が敷かれた北朝鮮だが、過去何度かトップの暗殺未遂事件も伝えられ2017/02/27夕刊フジ詳しく見る
2017/02/25
トランプ氏、北暴走に激怒! 中国に軍備増強で圧力、実力行使に踏み切る日も近いか
「非常に怒りを覚えている」と述べたのだ。発射翌日には、正恩氏の異母兄、正男氏が殺害され、北朝鮮の国家犯罪の疑いが強まっている。相次ぐ北の暴走にトランプ氏の怒りは収まりそうもない。インタビューで、トランプ氏は「中国は非常に容易に、北朝鮮の脅威を解決できる」と語り、中国に対して北朝鮮への影響力を行使する2017/02/25夕刊フジ詳しく見る
2017/02/24
金正恩氏、“兄殺し”で権威失墜か 韓国軍は軍事境界線で「正男氏殺害」の放送開始
員らの関与が判明し、国家犯罪の疑いが強まった。「独裁国家」の北朝鮮で正恩氏の指示なしに行うことは不可能で、正恩氏は「兄殺し」に手を染めたことになる。事実が北朝鮮国内に広まれば、「最高尊厳」とされる正恩氏の権威が揺らぐのは確実だ。「南朝鮮(韓国)当局が台本をあらかじめ作っていた」。朝鮮中央通信は23日兄殺し 北朝鮮 北朝鮮国内 北朝鮮大使館 国家犯罪 報道官談 放送開始北朝鮮 最高尊厳 朝鮮労働党委員長 朝鮮法律家委員会 権威 権威失墜 正男 殺害 殺害事件 独裁国家 異母兄 軍事境界線 金正恩 金正男 韓国 韓国軍2017/02/24夕刊フジ詳しく見る