グロンディオーズ
2018/10/31
グロンディオーズ屈腱炎
賞で13着に終わったグロンディオーズ(牡3歳、美浦・田村厩舎)が美浦トレセンの診療所で左前脚のエコー検査を受け、屈腱炎と診断された。所属するサンデーサラブレッドクラブが29日に発表した。ホームページによると、損傷度合いを示す数値は9%で、範囲も狭く復帰は十分可能とのこと。28日に北海道のノーザンファ2018/10/31スポーツ報知詳しく見る
2018/10/18
【菊花賞】グロンディオーズ 長距離色が強く3000メートルはピッタリ
アイの末脚には屈したが、夏の北海道で3連勝した上がり馬の勢いは十分に見せつけた。ここも春は大舞台に進めなかったものの、新潟の信濃川特別で初の古馬相手に3馬身の差をつけたグロンディオーズに期待したい。ここまで4戦3勝。敗れた1戦も距離不足によるもので、4戦すべてで最速の上がりをマークしたように抜群の決2018/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】グロンディオーズ「血統からもスタミナはあるし、従順さも魅力」
8日朝の表情:美浦】グロンディオーズは厩舎周りの運動を入念に行った。陣営は大きな期待を寄せた。田村調教師「最終追い切り(17日)後にフーとも言わなかったように心肺機能が非凡な馬。秋の最大目標としてしっかり攻めて、いい状態で送り出せるのは何より。(相手は揃うが)血統からもスタミナはあるし、持って生まれ2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】グロンディオーズ「順調で折り合いも問題ないタイプ」
6日朝の表情:美浦】グロンディオーズは坂路を2本。夏(信濃川特別=1着)以来のぶっつけとなるが、陣営は仕上がりの良さをアピール。いきなりのGI挑戦でも一歩も引かない構えだ。手綱を取った高木助手「順調ですね。何の不安もなくきています。以前から子供っぽい面があったけど、この中間は余計なことをしなくなって2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/02/15
【新馬勝ち3歳総点検・東京】ノーステッキで快勝グロンディオーズ 田村調教師「クラシックを意識」
然の1番人気に応えてグロンディオーズが勝利。道中は好位の内でスムーズに運び、直線追い出されると力強いフットワークで前を捕らえ、ノーステッキのままゴールした。田村調教師は「マイルは1ハロン短いので、スタートだけは気をつけて、いいところにつけてほしいと思っていた」と語ったが、レースはそのイメージ通りスタ2018/02/15東京スポーツ詳しく見る