デビューV
2019/06/16
【阪神5R新馬戦】エールヴィオレが抜け出しデビュー勝ち 浜中「性格が真面目」
外から鋭く抜け出し、デビューVを決めた。勝ちタイムは1分37秒7(稍重)。ダッシュは速くなかったが、促して中団に取り付いて折り合いに専念。抜群の手応えで4コーナーは馬群を縫うように進出し、直線は外に持ち出されて力強く伸び、2着に2馬身差をつけた。浜中俊騎手は「性格が真面目で、新馬向きだったと思います2019/06/16スポーツ報知詳しく見る【函館5R新馬戦】ワールドエース産駒オータムレッドがデビューV! 手塚師「味のある競馬」
6月16日の函館5R・2歳新馬戦(芝1200メートル=10頭立て)は、2番人気で、新種牡馬のワールドエース産駒、オータムレッド(牝、美浦・手塚貴久厩舎)がゴール前で差し切り、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分10秒9。スタート後、行きたがるオータムレッドを、初の函館参戦となったレーン騎手が冷静に対応2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/03/09
【中山4R新馬戦】アルカイクスマイル逃げ切りでデビューV! 柴田善「いいアクションで走る馬」
3月9日の中山4R、3歳新馬(ダート1800メートル、16頭立て)は、5番人気のアルカイクスマイル(牝、美浦・高木登厩舎、父クロフネ)が逃げ切りでデビュー戦を飾った。勝ち時計は1分55秒4。スタートを決めると、そのままハナへ。自分のペースに持ち込んで、レースを支配した。直線に向き、鞍上の柴田善が手綱2019/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/12/22
【阪神6R新馬】春の天皇賞馬レインボーラインのおい メイショウウズマサがデビューV
12月22日の阪神6Rの新馬(ダート1400メートル=16頭立て)は、5番人気のメイショウウズマサ(牡、父ロードカナロア=栗東・安田隆行厩舎)が、逃げ切りで勝利。叔父に天皇賞・春を制したレインボーラインのいる良血が、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分24秒4。スタートをうまく決めると、押して行ってハ2018/12/22スポーツ報知詳しく見る
2018/11/25
【京都新馬戦】ダービー馬マカヒキの全弟 ウーリリがデビューV 福永「距離はもっとあっていい」
11月25日の京都5Rの新馬(芝1800メートル、16頭立て)は、単勝1・8倍と断然の支持を受けたウーリリ(牡、父ディープインパクト、栗東・友道康夫厩舎)が、直線の競り合いを首差制して勝利。全兄にダービー馬マカヒキがいる良血が見事、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分49秒6。スタートをうまく決めて、2018/11/25スポーツ報知詳しく見る
2018/11/04
【京都4R新馬戦】1番人気のサヴォワールエメが差し切る ジェンティルドンナの初子モアナアネラは4着
ゴール前で差し切り、デビューVを飾った。12年の3冠牝馬、ジェンティルドンナの初子になるモアナアネラ(栗東・石坂正厩舎、父キングカメハメハ)は4着。勝ち時計は1分35秒8。スタートでポンと出ると、道中は楽な感じで好位からの追走。直線ではハナイロコマチもしぶとく伸びたが、Mデムーロ騎手の左ムチに応えるサヴォワールエメ ジェンティルドンナ デビューV モアナアネラ 京都 人気 初子 初子モアナアネラ 勝ち時計 友道康夫厩舎 左ムチ 新馬 栗東 父キングカメハメハ 父ダイワメジャー 牝馬 牝馬限定 石坂正厩舎 馬戦 Mデムーロ騎手2018/11/04スポーツ報知詳しく見る
2018/10/06
【京都新馬戦】スマートモリガンが競り合い制してデビューV 岩田「レースセンスがいい」
10月6日の京都4R・新馬(ダート1400メートル、16頭立て)は、5番人気のスマートモリガン(牝2歳、父サウスヴィグラス、栗東・寺島良厩舎)がゴール前の競り合いを制し勝ち上がった。タイムは1分26秒2。前半は好位のイン4番手。勝負どころでも2列目を抜群の手応えで進んだ。直線で内から2頭目に進路を見2018/10/06スポーツ報知詳しく見る
2018/06/30
福永が史上7人目、現役5人目のJRA通算2100勝達成 デビューVの中京で
0勝を達成した。1996年3月2日のデビューVから1万6330戦目での達成。JRA重賞は今年の日本ダービー(ワグネリアン)などG1・21勝を含む128勝。福永騎手「宝塚記念で達成できれば良かったねと話していたところでしたが、早めに達成できてよかったです。中京競馬場はデビューしたところでもありますし、2018/06/30スポーツ報知詳しく見る
2018/06/17
【阪神新馬戦】ショウリュウイクゾがデビューV 母ショウリュウムーンのオルフェ産駒は新潟2歳Sを視野
17日の阪神5R、2歳新馬(芝1600メートル=10頭立て)は母に重賞3勝のショウリュウムーンを持つ良血馬で、1番人気のショウリュウイクゾ(牡、栗東・佐々木晶三厩舎、父オルフェーヴル)がゴール前で抜け出し、初陣を飾った。勝ち時計は1分35秒8。発馬でダッシュがつかず、促しながら道中は中団から追走。勝2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/21
【中京新馬戦】独オークス馬を母に持つサラキアが初戦V 池添学師「出遅れは想定内」
プインパクト)が直線で抜け出し、鮮やかにデビューVを飾った。勝ち時計は1分37秒2。スタートで1馬身ほど遅れたが、二の脚でスッと位置を押し上げ、道中は中団に取りついた。馬込みで折り合いをつけると、直線では前が開いてから一気に加速。楽々と抜け出すと、2着のナリタハーデスに1馬身3/4差をつける完勝だっ2018/01/21スポーツ報知詳しく見る
2017/08/03
【新潟新馬戦】家族愛、レップウのごとく追い風に…勢いに乗る嘉藤
6日、第1子男児が誕生したという。出産に立ち合い、生まれる瞬間を見届けた。「思っていた以上に感動でした」とハッピーオーラ全開の新米パパ。馬好きの夫婦らしく、駈(かける)くんと命名された小さな宝物の写真に秋田もほっこり。幸せのお裾分けをもらった。先月30日の新潟6RでルリハリをデビューVに導き、今年22017/08/03スポーツニッポン詳しく見る