パクト）の次走、大阪杯（４月６日、阪神競馬場・芝２０００メートル）の鞍上が、鮫島克駿騎手＝栗東・フリー＝に決定した。１９日の朝、杉山晴調教師が明かした。２３の宝塚記念（３着）以来、８戦ぶりのコンビ復活となる。この日は鮫島駿騎手を背に単走で追われ、栗東・ＣＷコースで８１秒５―１１秒５をマークしている。

【土曜・中京】１Ｒ○ミッシングユー２Ｒ△エムティエスターテ３Ｒ◎スマートミストラル５Ｒ○セルマン６Ｒ◎ドゥラリス７Ｒ◎カフェノワール８Ｒ◎サンセットビュー９Ｒ◎ヤマニンアルリフラ１０Ｒ◎ライフセービング１１Ｒ◎ストレングス１２Ｒ◎クリーンエア【日曜・阪神】２Ｒ◎グレイルクエスト５Ｒ△エレガンシア９Ｒ

逃げ切りで勝利。叔父に天皇賞・春を制したレインボーラインのいる良血が、デビュー戦を飾った。勝ち時計は１分２４秒４。スタートをうまく決めると、押して行ってハナを奪った。折り合いよく運んで直線に入り、２番手から迫るオメガレインボーとの長い叩き合いを３／４馬身差封じて勝ちきった。鮫島克駿騎手は「追い切りに