馬戦線
2019/02/19
【中山記念】パワーアップしたウインブライト 3戦3勝のオハコ舞台で堂々連覇だ
ーのGII中山記念。今年の古馬戦線の熱いドラマはここからスタートする、と言っても過言ではない。高配的中を使命とする当欄が狙うのは、すでに名のある既成勢力よりもここから大舞台に飛躍する馬。「今年こそGI奪取を」と陣営が意気込むウインブライトで勝負する。スワーヴリチャード(大阪杯)、ディアドラ(秋華賞)2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【毎日王冠】サンマルティン 東京千八で秘めたる素質開花の時
ける。日曜メインは古馬戦線で重要な位置にあるGII毎日王冠。GI馬5頭が顔を揃える豪華ラインアップだった昨年と異なり、今年は“セカンドグループ”が主力の戦い。そこで好配的中を狙う当欄のターゲットはサンマルティン。「このくらいのメンバーなら」と送り出す国枝調教師も大駆けに手応えアリの口ぶりだ。「外枠も2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】高配の使者にあえて“中距離馬”ミッキーロケットを指名
の引退で混沌とする古馬戦線。そんな状況下で日曜(29日)は京都競馬場で第157回天皇賞・春(芝外3200メートル)が行われる。淀の長距離決戦で新たな王者は誕生するのか?多くの馬にチャンスがある中で、当欄は一変した戦法で形勢逆転を狙う“中距離馬”ミッキーロケットを推す。春の盾参戦はかねて陣営が描いてい2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/03/11
【金鯱賞】スワーヴリチャード完勝「成長していた」 復帰初戦のダイヤモンドは3着
中距離古馬戦線を占う「第54回金鯱賞」(G2、芝2000メートル)が11日、中京競馬場11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の圧倒的1番人気のスワーヴリチャード(牡4=庄野厩舎)が優勝した。重賞3勝目を挙げ、大阪杯(G1、4月1日)へ大きな弾みをつけた。9頭立ての少頭数で行われた今年の金鯱賞。先団で競2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】王者キタサンブラックの壁にレイデオロ&ソウルスターリングで挑む藤沢和調教師の胸中
が5日後に迫った。古馬戦線を制圧し、引退レースの12・24有馬記念に向けて進撃を続けるキタサンブラックのJC連覇が最大の焦点となるが、その絶対王者に敢然と挑むのは藤沢和軍団の3歳ツートップ=ダービー馬レイデオロ&オークス馬ソウルスターリングだ。レースを目前に控えた名伯楽・藤沢和雄調教師(66)の胸中オークス馬ソウルスターリング キタサンブラック ジャパンカップ ソウルスターリング ダービー馬レイデオロ レイデオロ レース 引退レース 有馬記念 東京芝 王者 王者キタサンブラック 競馬ファン注目 胸中 藤沢和調教師 藤沢和軍団 藤沢和雄調教師 馬戦線 JC連覇2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/04/26
【天皇賞・春】過去の2強対決で分かった意外な事実とは
番人気が10倍以上という“一騎打ち”的なレースは、1984年(天皇賞・秋が芝2000メートルに変更)以降、3度あった。その結果は意外なもので、今年の春天とリンクするところはあるのだろうか?★1992年=当時、古馬戦線はメジロマックイーンの天下だった。90年菊花賞、91年天皇賞・春を制し、92年初戦の2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/02/07
【京都記念】ダービー馬マカヒキ復活の刻 歩むは中距離路線の覇道
る3歳戦が続くが、古馬戦線も一気にヒートアップ。日曜京都競馬場で行われる伝統のGII京都記念に昨年のダービー馬マカヒキ(牡4・友道)が出走する。1番人気に支持された凱旋門賞でのまさかの敗戦から捲土重来を期す陣営のターゲットは――。上半期の古馬戦線を席巻するのはこの馬かもしれない。いよいよマカヒキが始2017/02/07東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【福島記念】重賞初制覇マルターズアポジー 古馬戦線に楽しみな個性派が名乗り
GIII福島記念(13日=福島芝2000メートル)は7番人気の伏兵マルターズアポジー(牡4・堀井)が逃げ切りV。1000万下勝ちから3連勝で重賞初制覇を飾った。騎乗した武士沢は2008年の新潟記念(アルコセニョーラ)以来、8年ぶりの重賞勝ちとなった。マイネルハニー、マイネグレヴィルなど、先手主張を得2016/11/14東京スポーツ詳しく見る