GI奪取
2019/02/19
【中山記念】パワーアップしたウインブライト 3戦3勝のオハコ舞台で堂々連覇だ
ーのGII中山記念。今年の古馬戦線の熱いドラマはここからスタートする、と言っても過言ではない。高配的中を使命とする当欄が狙うのは、すでに名のある既成勢力よりもここから大舞台に飛躍する馬。「今年こそGI奪取を」と陣営が意気込むウインブライトで勝負する。スワーヴリチャード(大阪杯)、ディアドラ(秋華賞)2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/01/28
菜七子「GI初騎乗」実現 根岸S制覇コパノキッキングで2・17フェブラリーSへ
団から直線鋭く伸びて快勝。カペラSに続く重賞連勝でGI奪取へグンと近づいた。そしてレース後は本番に向けてさらなる“ビッグサプライズ”も待っていた――。愛馬コパノキッキングの勝利を東京競馬場で観戦したDr.コパこと小林祥晃オーナーは、次走のフェブラリーSで藤田菜七子(21=美浦・根本厩舎)に騎乗オファカペラS コパノキッキング フェブラリーS 優先出走権 優勝馬 小林祥晃オーナー 愛馬コパノキッキング 東京ダート 根岸S制覇コパノキッキング 根本厩舎 藤田菜 重賞連勝 騎乗 騎乗オファ GI GIII根岸S GI奪取 GIフェブラリーS2019/01/28東京スポーツ詳しく見る【根岸S・後記】コパノキッキング 未知のマイルを菜七子との黄金タッグで克服だ
山)が中団から直線鋭く伸びて快勝。カペラSに続く重賞連勝でGI奪取へグンと近づいた。直線だけで差し切った中山のカペラSで、その瞬発力を存分にアピールしたコパノキッキング。その非凡な才能は誰もが認めても、今年初戦は過去2走(2→4着)ともに勝利を逸した1400メートル…。今後の路線を決める?“試された2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/30
【大阪杯】1勝だけで全クラシック出走の「強運馬」ダンビュライト ベスト舞台でGI奪取だ!
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】先週のGIIIマーチSで2着に入ったクインズサターン。最低限の賞金を加算したにもかかわらず、管理する野中調教師は浮かない表情を見せていた。「次にアンタレスS(4月15日=阪神ダ1800メートル)を考えていたんだけど、先週2着の分2018/03/30東京スポーツ詳しく見る
2018/01/22
【東海S・後記】テイエムジンソク圧逃V 悲願のGI奪取へ視界良好
りVを決めた。1月施行となった2013年以降、2頭の勝ち馬(グレープブランデー・13年、コパノリッキー・15年)が同年のフェブラリーSを制している。今年の勝ち馬もGI奪取に向けて視界良好だ。砂の頂上決戦に向けてテイエムジンソクが最高のスタートを切った。好ダッシュからハナを奪うとマイペースの逃げで余力2018/01/22東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【阪神JF】ラッキーライラック 3馬身先着「今のところは言うことがない」
中は前にイグレット(2歳未勝利)、後ろにナンヨープルートー(3歳1000万下)を置いて折り合いを確認。しっかり脚をためて直線を向くと、楽な手応えで先頭に躍り出た。脚色の違いは歴然で一完歩ごとに後続を突き放して3馬身先着した(82・3―37・4―11・6秒)。陣営は無傷の3連勝でのGI奪取に期待を膨ら2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】エアスピネル 武豊→ムーア「苦渋の変更」
を足がかりに一気に初GI奪取を狙っているエアスピネル。気になる鞍上は先週の調教中に落馬負傷(右膝内側側副靱帯損傷)し、エリザベス女王杯などの騎乗を取り止めた主戦・武豊ではなく、英国の名手・ムーアになると笹田調教師は15日朝に発表した。笹田調教師「先週段階で今週の競馬は(武豊が)3鞍ほどにする、と聞い2017/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/11/03
【エリザベス女王杯・1週前追い】ミッキークイーン 力強く併入に浜中「能力的にチャンス十分」
切り:栗東】3つ目のGI奪取を狙うミッキークイーン(写真左)は、浜中を背に坂路でシロニイ(2歳500万下)と併せ馬。鞍上が残り1ハロン付近で仕掛けると、先行する僚馬を目掛けて一気に襲い掛かる。最後は併入だが、久々を感じさせない力強いフットワークで、好仕上がりを印象付けた(4ハロン52・0―12・0秒2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/06/02
【安田記念】前哨戦覇者サトノアラジン「いい状態を維持できている」
栗東】重賞初Vの勢いを駆ってGI奪取に挑むサトノアラジンは、厩舎周りの引き運動で汗を流した。陣営は仕上がりの良さに自信を見せた。山元助手「(1日の)最終追いも直線でしっかり反応していましたし、いい動きでした。中2週のローテーションになりますが、前走(京王杯SC)のいい状態を維持できていると思います」2016/06/02東京スポーツ詳しく見る