先着フィニッシュ
2017/10/19
【菊花賞】ベストアプローチ 1馬身先着に岩田「折り合えるし、バテないので距離は問題ない」
ラー(2歳未勝利)を4馬身前に行かせて追撃が始まった。雨で湿った馬場は本番でも想定される状況。欧州血統の栗毛馬は、そんな悪路を豪快なフットワークで突き進む。直線半ばで標的を捕らえると、ラスト1ハロンは12・2秒を刻んで、1馬身先着フィニッシュを決めてみせた(5ハロン66・5―37・5秒)。岩田騎手「2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
【天皇賞・春1週前追い】サトノダイヤモンド 3頭併せ最先着にルメール「いい感じ」
イヤモンド(牡4・池江)は、ウッドでダノンシーザー(古馬1000万下)、プロフェット(古馬オープン)と3頭併せ。道中は隊列の最後方から追走し、直線入り口で馬体を並べると、最内から鋭く伸びて一気に先頭に躍り出る。ラスト1ハロンで首をグッと沈み込ませてからはさらに差を広げ、堂々の2馬身先着フィニッシュを2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
【弥生賞】サトノマックス バリングラに2馬身先着「デキは前走以上で距離も二千の方がいい」
バリングラは南ウッドで併せ馬。バリングラが1馬身ほど先行し、シュタルケ騎乗のサトノマックスが追走。直線では馬なりのままのバリングラを、気合をつけられたサトノマックスが内からかわして、2馬身先着フィニッシュを飾った(時計はサトノが4ハロン53・8―39・5―12・3秒)。サトノマックスの初戦は「熱発の2017/03/02東京スポーツ詳しく見る