栗毛馬
2025/04/29
【天皇賞】充実期ビザンチンドリーム 〝異次元の走り〟で淀沸かせる 思わず「すご」衝撃新馬V
後方で息を潜めていた栗毛馬が放った直線での豪脚。「すご…」と思わず声が出たほどだった。ツンとした冬の空気を切り裂くようなデビュー戦Vを飾ったのが、天皇賞・春にエントリーしているビザンチンドリーム(牡4歳)だった。管理するのは開業7年目を迎えた坂口智康調教師(44)=栗東。彼との出会いを、「2歳の春頃2025/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/19
【菊花賞】ベストアプローチ 1馬身先着に岩田「折り合えるし、バテないので距離は問題ない」
ラー(2歳未勝利)を4馬身前に行かせて追撃が始まった。雨で湿った馬場は本番でも想定される状況。欧州血統の栗毛馬は、そんな悪路を豪快なフットワークで突き進む。直線半ばで標的を捕らえると、ラスト1ハロンは12・2秒を刻んで、1馬身先着フィニッシュを決めてみせた(5ハロン66・5―37・5秒)。岩田騎手「2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
