も良く、いいスピードで最後まで頑張った。▼５着ベルルミエール（太宰）スタートが出なかった。４コーナーでもさばき切れなかった。▼６着プリンセスムーン（北村友）ゲートも上手に出て思っていたポジション。コーナーで必要以上に力を使っている感じ。▼７着メイショウライナー（バルジュー）ペースがこの馬には速く感じ

１２００メートル）注目馬１６日朝の表情：栗東】昨年３着のリベンジに燃えるベルルミエールの高橋亮調教師は「追い出すとやめるようなところがあるので、今回からシャドーロールを着ける。稽古の走りからは効果がありそう。普段は少しさばきが硬いところがある馬だけど、暑い時期になると滑らかになるんだ」と手応え十分。

最終追い切り：栗東】ベルルミエール（写真左）は太宰を背にフェンガリ（古馬５００万下）とウッドで併せ馬。半マイル付近から徐々にペースを上げ、直線では僚馬の内へ潜り込む。目一杯に追われる相手とは対照的に余力十分の手応えで楽々２馬身先着を決め、重賞初Ｖへ向け猛アピールだ（６ハロン８３・３―３８・０―１２・