シリウスS
2018/12/03
【チャンピオンズC・後記】価値ある2着ウェスタールンド 衝撃の上がり34秒4
2着に追い込んだのがウェスタールンド。上がり3ハロンは驚きの34秒4だ。「今日はしまいにかける競馬で最内を突くと決めていました。価値ある2着だったと思います」と藤岡佑。シリウスS(2着)後に“GI級の末脚を使える”と語っていた佐々木調教師はそれを実証した結果に「前走の武蔵野S(7着)では良さを出せな2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】ウェスタールンド「この馬の最大の魅力は瞬発力」
の回避で出走の見込みが立ったウェスタールンド。佐々木調教師「前走(武蔵野S=7着)は状態は良かったんだけど、他馬と何度か接触したのが痛かったですね。この馬の最大の魅力は瞬発力。シリウスS(2着)の内容を見ても潜在能力は高いと思います。GIでメンバーは強いけど、結構流れてくれるだろうし、楽しみですね」2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/10/31
【JBCクラシック】ルメール騎乗サンライズソア「絶好調と言えるデキ」と河内調教師
い競馬を続けていたサンライズソア(牡4・河内)が、今年に入って交流GIII名古屋大賞典、GIII平安Sと重賞を2勝。着実にレベルアップを果たしている。ダート界の“二枚看板”ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴが不在ならチャンスは十分?管理する河内洋調教師(63)の勝算はいかに!?――前走のシリウスSはゴールドドリーム サンライズソア シリウスS ダート界 ルメール騎乗サンライズソア 交流GIII名古屋大賞典 交流GIジャパンダートダービー 京都ダート 河内 河内洋調教師 河内調教師 重賞 GIII平安S GIII武蔵野S JBCクラシック2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【JBCクラシック】オメガパフューム「古馬との斤量差2キロを生かせれば」
0日朝の表情:栗東】シリウスSで古馬を撃破して重賞初Vを飾ったオメガパフュームはウッド1周のキャンター調整。安楽厩務員「前走で馬混みで競馬ができたのは収穫。とにかくいい決め手を持っている馬なんだ。放牧を挟んだけど、中間の調整も順調で不安なところはない。南部杯でゴールドドリームを負かしたルヴァンスレー2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/29
【JBCクラシック】オメガパフューム「経験したことを身につけている」
ハロン55・2―39・6―12・6秒。もともと稽古で時計を出すタイプではないし、脚さばき自体は力強い。これで十分。安田翔調教師「前走(シリウスS=1着)は馬群で競馬ができたのは収穫。いい内容のレースができた。一走ごとに学習し、経験したことを身につけている。ハンデ戦から定量戦になって相手も強くなるけど2018/10/29東京スポーツ詳しく見る【JBCクラシック】サンライズソア「久々を叩いてデキは絶好」
0―13・2秒。軽く仕掛けられた程度でも、ラストは13秒台でまだ余力は十分だった。高いレベルで状態は推移している。河内調教師「前走(シリウスS=3着)はペースが速くなり結果的に差し馬に有利な展開になったが、57・5キロを背負って差はなかった。強い競馬だったと思う。久々を叩いてデキは絶好。スタートを決2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/09/29
【シリウスS】2番人気オメガパフュームが勝利
29日、阪神競馬場で行われたGIII第22回シリウスステークス(ダート2000メートル)は、2番人気のオメガパフューム(牡3・安田翔)が勝利。勝ち時計は2分01秒5。2着は7番人気のウェスタールンド(せん6・佐々木)、3着は3番人気のサンライズソア(牡4・河内)。2018/09/29東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
【シリウスS】グレイトパール「休み明けでも順調に仕上がった」
【シリウスS(土曜=29日、阪神ダート2000メートル)注目馬27日朝の表情:栗東】平安S、アンタレスSに続く3つ目の重賞タイトルを狙うグレイトパールは軽めの運動メニューを消化した。片山助手「(26日の)追い切りは他厩舎のオープン馬の併せ馬を目標にさせてもらって、追走する形から直線は自分のペースで、2018/09/27東京スポーツ詳しく見る【シリウスS】ラインルーフ「あとは気の悪ささえ出さなければ」
【シリウスS(土曜=29日、阪神ダート2000メートル)注目馬27日朝の表情:栗東】名鉄杯勝ち以来の実戦となるラインルーフは厩舎周辺で運動を行った。レースで手綱を取る森一騎手「前走時は追い切り本数が少なく、硬さもある中で、あれだけ強い競馬をしてくれた。時計も優秀だったよね。今回も放牧明けで、もう1本2018/09/27東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
マスクゾロが引退 岡田師「もう限界」 古傷・左前脚の状態が悪化
一昨年のシリウスSの覇者マスクゾロ(牡7=岡田)は古傷の左前脚の状態が良くないため10日、引退が決まった。今後はアロースタッド(北海道新ひだか町)で種牡馬になる。昨年9月のシリウスS7着後は放牧を挟み、来週の東海S(21日、中京)を予定していたが態勢が整わず復帰を断念。岡田師は「ケアしながらやってき2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/01
【みやこS】モルトベーネ 抜群の行きっぷり「今回は巻き返せるはず」
道中は抜群の行きっぷりで4ハロン51・9秒の好時計をマークした。開場して10分後と馬場が荒れだした時間帯で、ラスト1ハロンは13・0秒と要したが、動きは力強い。叩いて状態は上向いている。森助手「前回(シリウスS=11着)は鞍上が『距離が長い』と言っていたし、調整面でも誤算があったので仕方がない。京都2017/11/01東京スポーツ詳しく見る