競馬記者
2019/05/01
【NHKマイルC・東西記者徹底討論】NGTで一番強い競馬をしたヴィッテルスバッハか武豊騎乗ファンタジストか
合戦に選抜されたのは「両刀」山口&「馼王」西谷だ。メモリアルなレースをズバッと決めれば、競馬記者としてのステータスも一段階上がろうか。果たして「持ってる男」はどっちだ!?西谷哲生(大阪スポーツ):いよいよ平成から令和に変わる時がやってきます。山口心平(東京スポーツ):不思議なもんだな。元号が変わると2019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/10/31
【JBCクラシック・東西記者徹底討論】ハイレベル3歳世代オメガパフュームか経験豊富な古豪サウンドトゥルーか
、レディスクラシック(ダート1800メートル)と、中央では初の試みとなるGI(JpnI)3連発。JBCデーを勝ち組で終えられるかどうかで、競馬記者としての“器”がうかがい知れる。果たして「両刀」山口&「馼王」西谷の運命は!?西谷哲生(大スポ):いよいよGI一挙3連発の注目イベントがやってきました。山2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/06/08
横山典&四位が語る「そこはかとない馬への愛」
競馬記者になって初の美浦トレセン。取材対象は前夜から心に決めていた。天才ジョッキー・横山典弘だ。以前、当コラムで「言葉で表現しづらい独特の感覚」をお伝えしたが、今回も類いまれな感性を持つプロフェッショナルに密着した。南スタンドのベンチでコーヒーを飲んでいた横山典は未来のダービー馬を目指す2歳馬を眺め2018/06/08東京スポーツ詳しく見る
2018/05/23
【日本ダービー】SKE松村がミルコ&福永の秘める胸中を“炎上”直撃
ビッグレース恒例の“炎上取材”を栗東トレセンで敢行した。日本ダービー的中に向けての2大ターゲットは「陽気なイタリアン」ミルコ・デムーロ(39)と「理知的で大人の男」福永祐一(41)。競馬記者にはマネできない炎上必至の質問が、思わぬ本音を引き出すこともある。“かおたん”の揺れるハートを射止めたのは果た2018/05/23東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー・東西記者徹底討論】休み明け皐月賞3着ジェネラーレの逆転か能力世代トップのダノンプレミアムか
ーも、いよいよ目前。競馬記者にとっては1年の中で最も当てたいレースだけに、「独創」荒井&「馼王」西谷の気合はハンパではない。いわば、自らの存在意義をかけた戦いを制するのは果たしてどっち!?荒井敏彦(東スポ):何はともあれ、日本ダービーだな。これさえ当たれば万事OKみたいな…。西谷哲生(大スポ):今世2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/22
【日本ダービー ダービー探偵豊島】<1>強ければ久々も不問
馬をあぶり出す。アーモンドアイが見せた衝撃の末脚。余韻に浸る間もなく、ダービーウィークが始まるのだから競馬記者は忙しい…いや、むしろこうした興奮が続くのはありがたいか。波乱の皐月賞を的中し、牡馬クラシックの連勝を目指して、今週は連載を担当する運びとなった。時計の針をオークス当日に戻す。富士山を望む東2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/16
【オークス】激変サトノワルキューレにキンカメ、ディープスカイを見た!
プインパクト。さすがに彼ほど圧倒的な存在はそう簡単には登場しないが、それでもクラシックを勝つ馬の大半は、世代上位の能力をアピールし続けながら頂点へと駆け上がっていくもの。どこかでギアが変わったかのように、急成長するケースは本当にまれなことだ。競馬記者として20年以上のキャリアの中で「馬がある時、一変2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/20
【マイラーズC】グァンチャーレで自身初の年間重賞3勝目を狙う古川のポリシーとは
こんなに早いのか…。競馬記者になり、それを痛感する毎日だ。先週から栗東トレセンの馬場開場時間は午前6時になり、6月第4週以降はさらに早まって5時。「早起きは三文の徳」が本当なら、トレセン関係者は全員が徳を享受しないとおかしい。“フルキチ”の愛称で知られる古川吉洋は「三文以上」の徳を受けている。開催日2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/08/02
【小倉記念】格上挑戦タツゴウゲキ M・デムーロ騎乗なら買いだ!
栗東トレセン発秘話】競馬記者の間で交わされる「バレた」という言葉の主な使用例は以下のようなケースだ。こっそり狙っていた馬が、調教で猛烈に動いてデキの良さが白日の下にさらされてしまった時や、陣営の感触がやたらといい馬に、ルメールやミルコ・デムーロあたりの騎乗が決まった時、この「バレた」という言葉を使う2017/08/02東京スポーツ詳しく見る
2016/12/18
流れは変えられるか…負けが込んでいると冷静な視点を失ってしまう
【馬券顛末記】競馬記者は毎週、岐路に立たされている。2頭の馬のどちらを本命、対抗にするか悩むことがあれば、最後のシルシで手が止まることもある。中山11Rはルミナスウォリアーとツクバアズマオーでかなり◎を迷った。ツクバはここ4走連続で本命に。前走重賞3着でオープンなら休み明けでも狙える。対してルミナス2016/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/24
こじはる馬券師デビュー!宝塚記念緊急参戦 注目はドゥラ&マリア
陽菜(28)が本紙からの競馬予想オファーに応えて、早速「馬券師」として登場。「安田記念」で3連単15万馬券を的中するなど競馬記者も驚くほど、勝負勘の良さには定評がある。こじはるの注目馬は最強4歳世代の筆頭格ドゥラメンテと強力牡馬相手でもひるまない5歳牝馬マリアライト。この2頭を馬券に絡めれば、だいたサプライズ参戦 勝負勘 安田記念 宝塚記念 宝塚記念緊急参戦 小嶋陽菜 強力牡馬相手 枠順 注目 注目馬 牝馬マリアライト 競馬予想オファー 競馬記者 筆頭格ドゥラメンテ 馬券 馬券師 馬券師デビュー JRA春2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る