っと、ゲームなどから入ったファンも同じことだろう。シャマル×川須騎手などこのコラムでも何度か書かせてもらってきたが、日本競馬を代表する“絆”物語といえば武豊騎手（５６）＝栗東・フリー＝とノースヒルズだろう。１２日、鳥取県伯耆町の大山ヒルズでキズナの銅像の除幕式が行われ、主戦だった武豊騎手も参列した。

・仏Ｇ１（１０月７日、ロンシャン競馬場・芝２４００メートル）への挑戦を検討していることが１６日、分かった。現在は一次登録を申請中。株式会社ノースヒルズの前田幸治代表は本紙の取材に対し、「日の丸を背負い、世界の頂点を目指したい。日本人初の凱旋門賞制覇を狙います」と意欲を示した。ノースヒルズは１３年に出

している。

の表彰式が２４日、阪神競馬場のウイナーズサークルで行われた。馬主である（株）ノースヒルズの前田幸治氏は「無事に繁殖に上がってほしいですが、来週のＧ１も勝つ気でおりますので、ぜひいい成績を残してほしいと思います」とコメント。なお、馬主には３２００万円、厩舎関係者には８００万円が褒賞金として交付される。

ビーを優勝した（株）ノースヒルズ関係者が福島県（災害復興寄付金１０００万円）、福島市（ふるさと復興応援寄付金１０００万円）に寄付金を贈呈。その贈呈式が１０日、福島競馬場で行われた。ワンアンドオンリー及びラニの馬主である前田幸治氏は「今回で４回目になりますが、復興を祈って５年間は続けようと思っています