ダービー挑戦
2018/05/29
【日本ダービー・後記】ワグネリアンで悲願達成! 福永の勝因
生まれたサラブレッド6955頭の頂点に立つと同時に、鞍上の福永祐一(41)は19度目のダービー挑戦で感涙の初優勝となった。1番人気で7着に敗れた皐月賞の汚名を返上し、平成最後のダービー馬となった勝因はどこにあったのだろうか?混戦模様と言われた今年のダービーで特徴的だったのは、デビューから無敗で駒を進2018/05/29東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
桜花賞爆勝アーモンドアイ「ダービー挑戦」の可能性は?
【美浦トレセン発秘話】勝利の瞬間、現在メジャーリーグを席巻する大谷翔平の姿が頭に浮かんだ。何かといえば、桜花賞を圧倒的脚力で制したアーモンドアイの話である。片や二刀流、片やシンザン記念からのぶっつけ参戦。共通するのは過去に前例のない挑戦ということ。恥ずかしながら印は▲。大谷を当初酷評した米メディア同2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2016/05/26
【日本ダービー】ディーマジェスティ すさまじい末脚で2馬身先着
フットワークを披露。24度目のダービー挑戦となる主戦・蛯名正義騎手(47)も念願のタイトルへ手応えをつかんだ。皐月賞から1カ月半の成長がダービー制覇の条件だとすれば、この鹿毛の馬っぷりに栄光が注ぐのかもしれない。「凄い筋肉の張りだ。幅が出て盛り上がってきた」。ディーマジェスティの追い切りを終えた主戦2016/05/26スポーツニッポン詳しく見る【ダービー】里見オーナー悲願G1Vだ
で追い切った。力強い走りでラスト1F11秒6の好時計をマーク。“ダービー仕様”の仕上げが完成した。里見治(さとみ・はじめ=セガサミーホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長)オーナー所有馬は、これまで中央G1にのべ30頭が挑戦して2着2回が最高。栄冠にあと一歩届いていない。2度目のダービー挑戦と2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る