ぶっつけ参戦
2018/04/12
桜花賞爆勝アーモンドアイ「ダービー挑戦」の可能性は?
である。片や二刀流、片やシンザン記念からのぶっつけ参戦。共通するのは過去に前例のない挑戦ということ。恥ずかしながら印は▲。大谷を当初酷評した米メディア同様、当方もアーモンドアイの成功には懐疑的だった。野球と並行し、競馬もスペシャリストが求められる分業制の時代。確たる方向性が見えないローテーションで、2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エリザベス女王杯】東西記者徹底討論 実績馬か勢い重視か
想合戦に臨んだ2人の見解もまさに対照的。「馼王」西谷が、ぶっつけ参戦でもGI・2勝の実績馬の底力を信頼すれば、自身の予想も好調な「両刀」山口は、GI初挑戦でも勢いのある馬に注目した。山口心平(東スポ):それなりに興味深いメンバー構成だけど、各馬に諸事情あって、全幅の信頼を置ける馬が見当たらない。牝馬2016/11/09東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】ミッキークイーン 久々感じさせない伸びに浜中「牝馬同士では力が上」
マイル(2着)以来のぶっつけ参戦。捻挫で休んでいたこともあり、中間は普段のウッドではなく坂路で調整。万全とは言えない臨戦過程に不安の声も聞かれたミッキークイーン(写真右)だが、この日は周囲の騒音をシャットアウトする抜群の走りを披露した。主戦の浜中を背に坂路でセータコローナ(3歳500万下)と併せ馬。2016/11/09東京スポーツ詳しく見る