レースプラン
2018/02/18
池江璃花子 コナミOPで3冠達成「持久力はついている」と手応え
の25秒44、400メートル自由形決勝では大会新記録の4分9秒29でいずれも優勝を果たし、前日(17日)の200メートル自由形と合わせて3冠を達成した。自己ベスト更新には自信があったというが、一方で「緊張感に押しつぶされた。足や手の力が入らなかった」。それでも「思い通りのレースプランだった。持久力は2018/02/18東京スポーツ詳しく見る
2017/07/29
【林享の目】得意の背泳ぎが「力ずく」になっている萩野
で競り勝つのが萩野のレースプランだったと思うが、勝敗のポイントになってしまったのは背泳ぎだったと思う。この日のラップは29秒1。日本記録をつくった際は28秒4だったから、ここだけで0秒7遅れている。最終的なタイム差は0秒45。非常に悔いが残ると思う。最近気になっていたのは、得意だった背泳ぎに爆発的な2017/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/12
【競泳・宮下純一Point】予選から緻密戦略の星「つかみ取った」
み取ったメダル」だった。強い相手を攻めに攻めた前回のロンドンは「取ったメダル」。2大会連続で同じ色でも、今回のリオは年齢を重ね円熟味を増した“いぶし銀”が光ったメダルだった。ターゲットにしたタイムに自分の感覚とイメージを合わせながら予選、準決勝で調整し、決勝ですべてを出し切るレースプランだった。決勝2016/08/12スポーツ報知詳しく見る