ピオンズデーのＪＲＡ海外馬券発売対象Ｇ１３レースがシャティン競馬場で行われ、クイーンエリザベス２世Ｃでタスティエーラ（レーン）が海外Ｇ１初制覇。２３年日本ダービー以来の復活Ｖで、日本調教馬６頭目の快挙となった。２着はプログノーシスで日本馬がワンツー。２３年牝馬３冠のリバティアイランドは、レース中に故

プで、23年3冠牝馬リバティアイランド（牝5＝中内田）がレース中に左前脚を故障し、予後不良の診断で安楽死の処置が施された。香港競馬を主催する香港ジョッキークラブはレース後、公式サイトで同クラブCEOのウインフリート・エンゲルブレヒト・ブレスゲス氏のコメントを掲載した。クイーンエリザベス2世カップを制

ス２世Ｃ（芝２０００メートル）＝プログノーシス（牡７歳）、リバティアイランド（牝５歳、ともに栗東・中内田）、タスティエーラ（牡５歳、美浦・堀）▽チャンピオンズＭ（芝１６００メートル）＝ガイアフォース（牡６歳、栗東・杉山晴）▽チェアマンズスプリントプライズ（芝１２００メートル）＝サトノレーヴ（牡６歳、

イターフで８着だったリバティアイランド（牝５歳、栗東・中内田）が、クイーンエリザベス２世Ｃ・Ｇ１（２７日、香港シャティン・芝２０００メートル）に向かうことが７日、分かった。サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。ドバイターフでは中団からレースを運び、最後の直線で外に出すも、自慢の末脚は不