るフランス競馬。ディープも、オルフェーヴルも敗れた舞台で、過剰人気の日本馬を買う気にはならない。応援はしつつも馬券はシビアに勝負する。登録段階では無傷８連勝の３歳牝馬ラクレソニエールに狙いをつけていたが直前回避。Ｖ候補だった無敗馬と仏オークスで接戦したのが◎レフトハンド。直線叩き合って半馬身差の２着

）に出場予定だったが、痛み止めの注射も効かず、直前回避の決断となった。伊東監督は「本人によると２、３日で治るような感じではなく、これまでとも違う痛みがあるということだった。無理してやってもらっていたが、時間がかかりそうだし、治療に専念してもらい、次回（復帰）を待ちたい」と説明した。場合によっては、残

のシャルールをゴール前で捕らえて、福島牝馬Ｓに続く重賞連勝を決めた。１番人気が予想されたチェッキーノの直前回避（左前浅屈腱炎）で戦前から波乱ムードが漂っていたが、３連単は３９万７１２０円の高額配当になった。リラヴァティが大外枠からハナを奪い、５ハロン通過が６１秒５の超スローペース。四位＝マコトブリジ