サクラローレル
2025/02/26
【追憶の中山記念】96年サクラローレル 骨折明けで久々も何の 圧巻の勝ちっぷりで新時代の到来を告げた
で言えば、この96年サクラローレルがトップだろう。4角8番手から2着ジェニュイン以下をなで切りにした決め手は、まさに圧巻だった。この時、サクラローレルは1年1カ月の休み明けだった。95年、東の金杯を勝ち、目黒記念で2着。いざ、天皇賞・春というところで骨折した。重傷で引退の危機すらあったほどだが、何と2025/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/07
ふりむけばいまも喝采がきこえる…凱旋門賞とサクラローレル
旋門賞挑戦で、悲願のタイトルには、またも届かなかった。「国内で発売された馬券では1番人気で、日本のファンの期待も大きかったけどね」そう話し掛けると、女勝負師のスゥちゃんは、「海外のレースは難しいからね」と答えたあとで、こうつぶやいた。「ローレルが走っていればね…」美しい栃栗毛を持つサクラローレルは、2016/10/07スポーツニッポン詳しく見る
