本新記録となる１８メートル８５で４位に入った。最終の６投目で、畑瀬聡（群馬綜合ガードシステム）が１５年にマークした１８メートル７８を７センチ上回った。「うれしいという言葉しかない。叫んでやろうかと思った」と興奮を隠せなかった。世界大会では海外勢が２０メートル超えを連発する種目。海外有力勢との力差はあ

ルのＧIIスプリングＳ。過去にはオルフェーヴルやキタサンブラックがここを制して大きく羽ばたいた一方で、意外に不作の年も…。果たして今年は？「独創」荒井＆「馼王」西谷は「出走馬に大きな力差なし」と判断して、攻撃的な予想を仕掛けてきた。西谷哲生（大スポ）：今年も行ってきましたよ。大人のＶＲエキスポ。荒井

旋門賞をナビゲート。中心は目下６連勝中の英国馬ポストポンドで揺るがないが、主力級と伏兵の間にさほど力差のない大混戦とも。誰もが手探りの海外競馬を“事情通”が斬る。海外のレースだからといって馬券を買うのに気構える必要はない。我々が最もよく知るマカヒキを基準にそれ以上に強いと思う馬を買えばいいのである。