オークス馬
2019/05/20
【オークス・後記】無敗の樫女王ラヴズオンリーユー 劇的レコードに導いた矢作調教師の辣腕
ゴール前でカレンブーケドールとのマッチレースを制した。これでデビューから無傷の4連勝。史上5頭目となる無敗の樫の女王の目指すところは?レースを振り返るとともに今後を占う。年明け初戦だったグランアレグリアが桜花賞を圧勝し、基本的には傍流の忘れな草賞からオークス馬が誕生した。2歳暮れの阪神JFから続いた2019/05/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】アンドリエッテ 決め手勝負ならGI馬をネジ伏せるシーンもあるぞ!
組まれている。昨年のオークス馬&秋華賞馬が話題の中心だが、古馬牝馬戦線は激動ムード。当欄は6歳馬のアンドリエッテを狙う。格上挑戦だった10番人気のマーメイドSは軽ハンデの一発?決してフロックではなく陣営は重賞連勝に意欲満々だ。マーメイドSを振り返ってみよう。互角のスタートを切ったアンドリエッテは行き2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
ミッキークイーンが引退、15年オークス馬 繁殖入りへ
2015年オークス馬ミッキークイーンが引退繁殖入りへJRAは1月31日、2015年のオークス・G1などに優勝したミッキークイーン(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎)の競走馬登録を同日付で抹消した。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。父ディープインパクト、母ミュージカルウェイ(父ゴールドオークス オークス馬 オークス馬ミッキークイーン ミッキークイーン 人気 北海道安平 引退 引退繁殖入り 忘れな草賞 母ミュージカルウェイ 池江泰寿厩舎 父ゴールドアウェイ 父ディープインパクト 秋華賞 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬2018/01/31スポーツ報知詳しく見る
2017/10/29
【天皇賞・秋】オークス馬ソウルスターリングは6着 ルメール無念「ロスが大きかった」
馬による優勝を狙ったオークス馬のソウルスターリングは6着に終わった。中団から外を回って最後は脚を使ったものの、上位争いには食い込めなかった。ルメールは「レースがスムーズではなかった。外から寄られたし、勝った馬と2着馬は内を通ったのに対してこちらは大外。ロスが大きかった。状態は良かったし、馬場も大丈夫2017/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/26
【スプリンターズS】ワンスインナムーン「今ならヌーヴォレコルトと同じくらい攻めていっても大丈夫」
ンは南A→坂路での調整。張りのある好馬体から充実ぶりがうかがえる。相田助手「春先より体がしっかりしてきたね。今ならヌーヴォレコルト(同厩舎のオークス馬)と同じくらい攻めていっても大丈夫。とにかく順調だね。前走(朱鷺S=1着)にしても、きつい競馬なのによく踏ん張ってくれた。今の状態でどこまでやれるか」2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
02年オークス馬・スマイルトゥモロー死す 18歳、死因は小腸破裂
02年のオークス馬スマイルトゥモローが26日、繁殖生活を送っていた北海道新ひだか町の千代田牧場で、小腸破裂のため死んだ。18歳。現役時代、管理していた勢司師は「いろんなことがあったし、今も思い出深い馬です。いいお母さんになっていると思っていただけに、残念と言う言葉しかありません」と早過ぎる死を悼んだ2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/18
【オークス】カリビアンゴールドにホウオウパフューム…前走負け組に今年のオークス馬が潜んでいる?
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】「やっぱり若い女の子は難しい。その日の気分に左右されちゃうもん」ヨッチャンこと吉田芳行厩務員が以前にこう漏らしたことがある。むろん“硬派”で鳴らす彼のこと、プライベートではなくお馬さんの話である。今週オークスに出走するカリビアンゴ2017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:栗東】高岡=アドマイヤミヤビ「今年のオークス馬はズバリこの馬だ」
→百日草特別と2連勝。特に前走は2着に下した相手が、次走のGIII京都2歳Sを勝ったカデナだから価値が高い。阪神JFなど見向きもせず、2017年に備えて陣営がじっくり休養させたのは、中、長距離を軸にした戦略を練っているからだろう。とにかく大物感たっぷり。現時点で坂路野郎の17年オークス馬はこの馬に決2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/10/21
【菊花賞】ジュンヴァルカン脅威の持続力が2強崩す!
馬3冠最終戦の第77回菊花賞。戦績から人気を2分するのは当然だが、その図式が崩れればドデカイ配当が待っているのも間違いない。新VU作戦がほれ込む“長距離砲”は◎ジュンヴァルカン。数字に裏付けされたスピード持続力を持つこのステイヤーが大波乱を呼ぶ。骨折明け2戦目の桜花賞馬にオークス馬の戦線離脱。戦前か2016/10/21東京スポーツ詳しく見る
2016/10/14
【秋華賞】大穴候補はビッシュの陰に隠れる鹿戸厩舎のもう1頭
馬がたくさんいる。みんな勝ちたいと思っているから簡単ではないよ」秋華賞に臨むにあたって気持ちを引き締めていたのはジュエラーのM・デムーロ。オークス馬がいなくなったとはいえ、GIともなれば、他の“脇役陣”も軒並みハイレベル。舞台はマギレの起こりやすい京都内回り2000メートルだけに、伏兵が大駆けする可2016/10/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
オークス馬・シンハライト、秋華賞回避 左前脚の腱に損傷
ローズSを制したオークス馬シンハライト(牝3=石坂)は左前脚の腱に損傷があることが判明したため、秋華賞(16日、京都)を回避することが決まった。所有する馬主・キャロットクラブのホームページで発表された。今後は北海道に移動し、詳細な検査を行う予定。2016/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/13
【マーメイドS】リラヴァティど根性V オークス馬の姉が重賞初制覇
「マーメイドS・G3」(12日、京都)今年も荒れた。過去10年のうち7年が3連単10万円超という波乱必至の一戦。積極果敢に競馬を進めて先頭でゴールを駆け抜けたのは単勝6番人気のリラヴァティだった。作戦は決まっていた。先行してしぶとさを生かす。過去に2度、騎乗した松若は特徴をつかんでいた。道中は2番手2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る