坂路野郎
2018/01/17
【東海S】アスカノロマン 太宰とのコンビ復活で走る気を出すか?
一番合う――。競馬ファンなら、そんな思い入れのあるコンビが必ずいるはずだ。一競馬ファンだったころ、坂路野郎の中では「タイキブリザードは岡部より坂本の方が合う」イメージが強かった(あくまで主観。突っ込みはなしということで…)。本題はGII東海S。アスカノロマンにはやはり、太宰が一番合う――。そんなイメ2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:栗東】高岡=アドマイヤミヤビ「今年のオークス馬はズバリこの馬だ」
→百日草特別と2連勝。特に前走は2着に下した相手が、次走のGIII京都2歳Sを勝ったカデナだから価値が高い。阪神JFなど見向きもせず、2017年に備えて陣営がじっくり休養させたのは、中、長距離を軸にした戦略を練っているからだろう。とにかく大物感たっぷり。現時点で坂路野郎の17年オークス馬はこの馬に決2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/08/19
加用調教師が語った武邦彦氏のすごさ「柔らかい騎乗に定評あった」
を表現されることが多いが、世代的に実際のレースを見たことがある人はどうしても限られてしまう。かくいう坂路野郎も、時代を担った名騎手ということは知っていても、どこがすごかったのかという点については正直なところ熟知していない。「武邦さんのどこがすごかったかって?あのフワッと乗るしなやかさだろうね。当時、2016/08/19東京スポーツ詳しく見る