年長馬
2019/01/17
【2018格付け委員会・3歳馬部門】アーモンドアイ 歴代トップ級の68キロ
3冠を達成(ラモーヌは3歳限定のエリザベス女王杯で達成)。初めて年長馬と対戦したジャパンCも、2分20秒6という驚異的なレコードで圧勝した。3歳牝馬によるJC制覇は同じ3冠牝馬のジェンティルドンナ(2012年)の例があるが、この時に下したのはオルフェーヴル(2着)、ルーラーシップ(3着)。それと比較2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/21
【ジャパンC】死角なし3冠牝馬アーモンドアイか心身充実キセキか
牝馬アーモンドアイが年長馬を蹴散らすのか、それとも古馬が意地を見せるのか。第38回ジャパンカップ(25日=東京芝2400メートル)の最大の焦点だ。「独創」荒井と「馼王」西谷の見解は例によって不一致。荒井があっさり突破する論調を展開すれば、西谷はあくまで挑戦者の立場を強調した。果たしてどちらに乗るべき2018/11/21東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制したレイデオロや菊花賞を勝ったフィエールマンの名はない。となれば、注目はやはり3冠牝馬のアーモンドアイ。初めて対戦する年長馬を相手にどんな競馬を見せるかが焦点になる。秋華賞の後はいったん放牧に出され、8日に美浦トレセンに帰厩。早くから今秋の最大目2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/20
【新潟2歳S】エルモンストロ「長い新潟の直線をクリアできるかがポイント」
5秒遅れ。6ハロン84・2―38・5―12・3秒。年長馬を追走したとはいえ、ラストはやや伸びあぐねた。少々不満の残る内容。岸本助手「ハミに乗っかってしまう面がある。ハナを切った初戦もそれが理由のようだし、ワンペースなタイプかも、とジョッキーは言っていた。長い新潟の直線をクリアできるかがポイントだね」2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/02
【桜花賞】マウレア「前走よりもいい状態で臨めるし、競馬が上手」
1・7秒。栗東滞在で前週同様にトラック追いを敢行。切れのある動きで年長馬に先着した。森厩務員「1週前追い切りは時計、動きともに良かった。数字には表れてないけど、見た目にふっくらしてトモの張りも少しずつ出てきた。前走(チューリップ賞=2着)よりもいい状態で臨めるし、競馬が上手。何とか逆転してほしいね」2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/01/15
【AJCC】ミッキースワロー「心身のバランスは整っている」
0―41・9―12・9秒。追い出されると反応良く脚を伸ばして追走内併入。ひと追いごとに態勢は整いつつある。菊沢調教師「前走(菊花賞=6着)は馬場が悪過ぎました。中間は念を入れてケアしてきました。1週前の動きは良かったし、心身のバランスは整っています。年長馬に胸を借りる立場ですが、どんな競馬ができるか2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/28
【POG】ムーンライトナイト福島芝千八得意!ステイゴールド産駒が17勝マーク
する。父の産駒は過去10年の福島芝1800メートル戦で17勝をマーク。これは1位ディープインパクト産駒(18勝)に次ぐ2位と、舞台相性の良さを誇っている。1週前は美浦Wで年長馬と併せ、手応え優先で先着。久保田師は「仕上がりはまずまずで動ける状態。千八くらいが良さそうなタイプだよ」と好感触を口にした。2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る