JRA賞最優秀
2018/12/07
94年のJRA最優秀3歳牝馬ヤマニンパラダイス死ぬ
績17戦4勝。同馬は、3戦3勝の無敗で阪神牝馬Sを制して同年のJRA賞最優秀3歳牝馬(旧称)に輝いたが、古馬になってからは1勝しかできず、97年の安田記念12着を最後に引退。その後は繁殖牝馬として、2002年の京成杯勝ち馬ヤマニンセラフィムや、03年の阪神JF・2着馬ヤマニンアルシオンを出していた。2018/12/07東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
無傷4連勝のダノンプレミアムが皐月賞を回避 右前脚のザ石で
昨年のJRA賞最優秀2歳牡馬で皐月賞(15日、中山)の最有力候補だったダノンプレミアム(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎)が、右前脚のザ石のため同レースを回避することが5日、分かった。今後は厩舎で調整を進め、日本ダービー(5月27日、東京)を目指す。中内田調教師によると、先月30日にザ石を発症。同日予定2018/04/05スポーツ報知詳しく見る
2018/02/27
【弥生賞】1勝馬でもダービートレーナー萩原師が高く評価するリビーリング
過言ではないだろう。JRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたダノンプレミアムを中心に、無敗のディープインパクト産駒3頭が4・15皐月賞トライアルのGII弥生賞で早くも激突する。そんな大物たちを横目に、穴馬券追求の当欄は1勝馬の身ながら果敢に挑戦するリビーリングの大駆けに期待した。2番人気に支持された前走のセンセントポーリア賞 ダービートレーナー萩原師 リビーリング 中山芝 大物たち 弥生賞 牡馬 牡馬クラシック 皐月賞トライアル 穴馬券追求 GII弥生賞 GI皐月賞優先出走権 JRA賞最優秀 dodo馬券2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
ソウルスターリングに海外遠征プランが浮上
17年度JRA賞最優秀3歳牝馬に選出された昨年のオークス馬ソウルスターリング(牝4=藤沢和)に、海外遠征プランが浮上した。管理する藤沢和師は「今春の目標はヴィクトリアマイル(5月13日、東京)」とした上で「その後は英ロイヤルアスコット開催(6月19~23日)、米ブリーダーズC(11月2、3日)もプラ2018/01/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/28
【馬券顛末記】「最優秀2歳牡馬」どうなる?一票の重みを理解して責任を負う
頭になるとして当然、JRA賞最優秀2歳牡馬(または牝馬)のタイトルがどうなるのか、という話題になった。JRAは「票が割れていいんです。そこは記者のみなさんが決めてください」とのスタンス。そう、大事なのは自らが投じる一票の重みを理解して責任を負うことだ。有馬記念が終わって年越しまでに中央G1がもう1発2017/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/15
【スプリングS】2歳王者サトノアレスで悲願の牡馬クラシック制覇へ「チーム藤沢和」の動向
杯FSを制し、史上初となるJRA賞最優秀2歳牝馬&牡馬のダブルタイトルを受賞した藤沢和雄調教師(65)。現3歳世代にはデビューから無傷で3連勝中のレイデオロ(牡)も控えており、紛れもなく過去最高、最強の布陣。牡馬クラシック制覇に向け、“激アツモード”に突入した名伯楽が、まずは4・16皐月賞トライアルサトノアレス スプリングS ソウルスターリング ダブルタイトル チーム藤沢和 中山芝 史上初 朝日杯FS 激アツモード 牡馬 牡馬クラシック制覇 王者サトノアレス 皐月賞トライアル 皐月賞優先出走権 藤沢和雄調教師 阪神JF JRA賞最優秀2017/03/15東京スポーツ詳しく見る
2017/01/26
【2016格付け委員会:3歳牡馬部門】有馬記念優勝サトノダイヤモンドがトップ「66キロ」
ベルの日本ダービーに象徴されるように粒揃い。中でも一歩抜け出した感があるのはサトノダイヤモンド。3冠最終戦の菊花賞を楽勝すると、続く有馬記念ではキタサンブラック、ゴールドアクターら年長馬を撃破。マカヒキ不在の菊花賞は相手に恵まれたのは確かだが、結局最後のグランプリ制覇が決め手となってJRA賞最優秀32017/01/26東京スポーツ詳しく見る